岐阜県立華陽フロンティア
入学できる都道府県 |
岐阜県 |
制服 |
あり
|
スクーリング |
あり |
クラブ活動 |
あり |
岐阜県立華陽フロンティアは自学、自習、自主、自立の態度・行動の育成に重点を置いてます。e-mailを利用して質問や連絡をすることができます。
《不登校生》
過去に不登校だった生徒もいます。保護者同士の交流会や講演会などがあります。
《転編入生》
前籍高校で修得した単位については、普通科目は全部、専門科目は20単位まで認めます。
《保護者連絡》
保護者と成人生徒が全員の校友会があります。
《転編入生徒数》
合計41年/年間
Point
本校の特徴は、「いつでも・だれでも・元気に・いろいろ学べる」ことにあります。
岐阜県立華陽フロンティアは自学・自習、自主・自立の態度・行動の育成に重点を置いています。eメールをりようして質問や連絡をする事が出来ます。
これが華陽フロンティア通信制の魅力だ!!
- だれもが自分のペースで学べる!
- 通信制高校の最大の特徴は、「自学自習」という独特の学習スタイルにあります。全日制や定時制の課程の高校のように、決められた学習の「時間と場所」はありません。自由に自分だけのタイムテーブルを作り、お気に入りの場所を教室にできます。校則で厳しく規制や管理を受けることもありません。(ただし、常識的な社会のルールやマナーは守る必要はあります。)
いつでも、どこでも、だれでも、元気に、自分のペースで学習できる高校生活が通信制です。そして今、この自由な高校生活が、それぞれの価値観や、個性及び興味・関心を大切にしたい人達の支持を集めています。
- 今、通信制が大人気!!
- 全国で通信制高校に通っている人たちは、急激に増えつつあります。日本だけではなく、アメリカにおいても、ホームスクーリングで学ぶ人たちが急増しています。
では、なぜこんなに通信制の生徒数が増えたのでしょう。
それは、働きながら学ぶ勤労青少年の精神的、肉体的な負担を軽くしようという通信制教育が、今の社会状況から生まれた新たなニーズ ~全日制課程の高校進学にこだわらず、「自分」を生かせる環境で学び、高等学校卒業資格を取得したい~ に、対応しているためです。
このように、中学校卒業後の選択肢が広がってきた背景には、そういった社会の変化、価値観の変化があると指摘されています。不登校などで中学校を長期の欠席をする生徒の増加も、その現れと言えるかも知れません。
- 学習システム、単位修得システムを知ろう!
- 単位制
自分の目標に応じた科目を選択し、3年以上在籍して74単位以上をとって卒業です。1年間で修得できる単位は最大30単位です。
自学自習
全日制や定時制のように毎日授業はありません。 普段の学習は、教科書、学習書などを読み、レポートを完成させていきます。 自分のペースで勉強でき、仕事と勉強を両立させることも可能です。
レポート
通信制で学習する教科・科目は、全日制普通科高校とほとんど変わりません。通信制の学習システムは、レポート(報告課題)作成、スクーリング(面接指導)、テスト(単位修得試験)に分けられます。
このうち、学習の最も中心となるのが、レポート作成です。教科書、学習書、放送視聴などを利用して学習した成果を、ほぼ1単元ごとに作成されているレポートの設問に解答し、完成させて指定された期日までに学校宛てに送付します。学校では、この提出されたレポートを添削指導して返送します。レポートの数は、教科・科目によって異なりますが、1科目につき、年間平均6~12通程度になります。
レポートは、ただ提出すればよいというものではありません。内容が不十分だったりすると、後のテストを受ける資格が得られないこともあります。最初の1通から最後の1通まで、締め切り期日厳守で気を抜かずに、真剣に取り組む姿勢が求められます。
- スクーリング ( 面接指導 )
- レポートが規定数合格し、決められた出席時数以上出席していると、試験が受けられます。学習の総仕上げになる試験で、これに合格すると、その教科・科目の単位が認定されます。
このようにして、単位修得を積み重ねていくのが通信制のシステムです。