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ネイリスト1級試験の難易度や合格率は?試験内容や取得するメリットについても紹介

更新日:2025-01-31

ネイリスト1級試験の難易度や合格率は?試験内容や取得するメリットについても紹介

ネイリストとして就職する際、知識と技術が備わっているかどうかがわかりやすいことから資格所持者が優遇されることが多いです。

数あるネイリスト資格の中でも取得するとトップレベルのネイリストと証明することができる「ネイリスト技能検定1級」という資格があります。

今回の記事ではネイリスト技能検定1級を取得するとどんなメリットやキャリアパスがあるのかをご紹介します。

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ネイリスト技能検定試験とは

ネイリスト技能検定試験とは

公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)が主催する試験で、国際的に通用するネイリストの育成を目指し正しい技術と知識の向上を目的とした実践に役立つ検定試験です。

1997年にスタートし、約905,000人の受検者実績がある、ネイル業界で最も知名度が高い資格です。

3級・2級・1級の段階に分かれており、3級はネイルケア、ネイルアートに関する基礎、2級はネイリストとしてサロンで通用するスキル、1級ではトップレベルのネイリストとして必要とされる総合的なスキルを問われます。

ネイリスト技能検定1級の試験概要

ここからはネイリスト技能検定1級の概要について詳しくご紹介します。

受検資格など条件もあるのでしっかり確認して資格取得に備えましょう。

受検資格 ネイリスト技能検定2級取得者
試験内容 実技試験 【事前審査(10分)】
テーブルセッティング&消毒管理、トレーニングハンドに装着したチップの状態、チップ(ミックスメディアアート用)の状態
【実技試験(160分)】
ネイルイクステンション(スカルプチュアネイル、チップ&オーバーレイ)、ネイルアート(ミックスメディアアート)
筆記試験 【筆記試験(40分)】
ネイルの歴史/衛生と消毒/化粧品学(材料、内容成分、効果等)/爪の構造(皮膚科学)/爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)/ネイルケアの手順/イクステンションの手順/その他実践的施術全般/プロフェッショナリズム 等
合格ライン 実技試験 各項目5点満点法で50点満点中38点以上
筆記試験 100点満点中80点以上
試験日程 4月、10月(年2回)
試験会場 札幌・盛岡・仙台・東京・名古屋・新潟・金沢・大阪・広島・高松・福岡・沖縄
受検料 12,500円(税込み)
試験免除 試験結果が「筆記のみ合格」で次回試験で同級を受検する場合に限り筆記試験が免除
※受検申し込みの際「筆記のみ合格」した受験番号を記入する必要があります。
※割引きや返金制度はありません。

受験資格

ネイリスト検定1級の受験資格はネイリスト検定 2級に合格していることです。

ちなみにネイリスト検定2級の受験資格はネイリスト検定3級に合格していることなので、3級・2級・1級の順に検定を受けて合格していく必要があります。

したがって2つの級を同時に受験したり、飛び級したりすることはできないので注意が必要です。

試験内容

ネイリスト検定1級の試験は事前審査、実技試験、筆記試験の3つの部分で構成されています。

事前審査では、テーブルセッティングや消毒管理、モデルの爪またはJNEC認定モデルハンドの状態が確認されます。実技試験では、ネイルイクステンション(スカルプチュアネイルおよびチップ&オーバーレイ)とネイルアート(ミックスメディアアート)の施術が行われます。

筆記試験では、衛生管理や消毒、化粧品学、爪に関する病気やトラブル、爪の構造(皮膚科学)、イクステンションおよびネイルケアの手順についての問題が出題されます。

各試験には所要時間と制限時間が設定されており、事前審査は10分、実技試験は150分、筆記試験は40分です。。

試験結果が「筆記のみ合格」となった場合、次回の試験で同じ級を受験する際には筆記試験が免除されます。

合格基準

ネイリスト検定1級の合格基準は、実技試験と筆記試験で異なります。

実技試験では「50点満点中38点以上、かつ失格対象に該当しない」、筆記試験では「100点満点中80点以上、かつ失格対象に該当しない」ことが合格の条件となります。

実技試験は5点満点法と減点方式で評価されるため、減点を避けるための試験対策が重要です。

また、事前審査も合格に影響を与えるためはじめのうちからしっかりとした対策が必要です。

合格率

ネイリスト検定 1級の合格率は、2023年春期で52.4%であり、例年50%程度となっています。

受験者数2,787人に対して合格者数は1,459人なので、約半数が合格していることになります。

また2022年秋期までの累計合格率は38.75%となっており、2級の累計合格率が42.48%、3級の累計合格率が84.70%。

上記のことからわかるように、1級は難易度が高いことがわかるでしょう。

ネイリストになるには?必要な資格や費用、資格取得のメリットについて紹介 

ネイリスト技能検定1級の試験内容

ネイリスト技能検定1級の試験内容

先にも述べたように、ネイリスト技能検定1級の試験は大きく事前審査・実技試験・筆記試験があります。

ここでは、ネイリスト技能検定1級の試験内容について紹介します。

事前審査

事前審査は10分間で行われ、テーブルセッティングや消毒管理が完了します。

また、トレーニングハンドに装着されたチップの状態も審査の対象となるので注意が必要です。

具体的には不適切な行為や禁止されている道具の使用が発覚した場合、減点や失格の可能性があります。

公益財団法人 日本ネイリスト検定試験センターには採点基準が明記されているため、事前に確認しておくといいでしょう。

試験当日に円滑な施術を行うためには、道具を事前に整えておくことが不可欠です。

例えば、ハーフチップは専用のケースや袋に収納することが推奨されます。状態を維持するために、事前に対策を講じることで当日持ち運ぶ際の破損リスクを減らせるでしょう。

実技試験

実技試験は150分間で行われ、ネイルイクステンション(スカルプチュア5本、チップオーバーレイ2本)およびネイルアート(ミックスメディアアート1本)の総合的な技術が求められます。

施術する指の指定は4つのパターンがあり、試験ごとに異なるため、事前に確認しておくことが重要です。

施術する手指を誤ると失格となるため、注意が必要です。

試験ではCカーブやフリーエッジの長さ、厚み、表面の光沢、さらには凹凸の有無など、細部にわたるチェックが行われます。時間内に美しく仕上げるためには、実践的な練習を重ねるのが合格のポイントです。

また、実技試験には15歳以上で、爪や爪周りに疾患がないモデル、またはJNEC認定のモデルハンドが必要です(事前に10本のチップを適切に装着してくることが求められます。

1級試験では、イクステンション、リペア、アートに関する総合的な技術と知識が問われるためかなり難易度が高い試験といえるでしょう。

筆記試験

筆記試験は40分間で実施され、マークシート方式が採用されます。

出題内容には、ネイルの歴史、衛生管理と消毒、化粧品学(材料や成分、効果など)、爪の構造(皮膚科学)、爪に関する病気やトラブル(爪の生理解剖学)、イクステンションの手順、ネイルケアの手順などが含まれます。

試験問題はネイリスト技能検定試験の公式問題集から出題されるため、繰り返し解くのが学習のポイントです。

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ネイリスト技能検定1級の難易度が高いと言われる理由

ネイリスト技能検定1級の試験は一般的に難易度が高い試験だといわれています。

ここでは、ネイリスト技能検定1級の難易度が高いと言われる理由について紹介します。

制限時間内に完成させるのが難しい

ネイリスト検定1級の実技試験では150分という制限時間内にネイルエクステンション、チップ&オーバーレイ、ミックスメディアアートなどの施術をすべて完了させなければいけません。

とくに1級は2級や3級に比べて制限時間は長いものの、工程が多いため、時間内に施術を終えることは簡単ではないので難易度が高いといわれています。

150分以内に施術を完了できなかった場合は失格となりますので、練習段階から時間配分を意識して取り組むことが非常に重要です。

高い技術力が必要

ネイリスト検定 1級では、優れたネイリストに求められる高度な技術と知識が必要です。

そのため、施術を制限時間内に完了させたとしても、仕上がりが美しくなければ評価が下がることになります。

スピードと技術の両方が求められ、いずれかが不足していると不合格となることもまた難易度が高いと言われている理由のひとつです。

制限時間内に施術を終えるための時間管理を行うことはもちろんですが、技術の向上にも努めることが重要です。

ネイリスト技能検定1級を取得するメリット

ネイリスト技能検定1級を取得したキャリアパス

ネイリストになるには必須の資格はありませんが、多くのサロンがネイリスト技能検定2級以上を取得者を募集しています。

就職などを目指すためには2級を取得していれば充分ですが、収入アップやキャリアの幅を広げるために1級を取得するという人も多いです。

ネイリスト技能検定1級を取得するとどんなメリットがあるのかをご紹介します。

収入がアップする

働いているネイルサロンによっては資格を持っていると資格手当が支給されるところもあります。

ネイルサロンは基本的に資格よりも経験が重視されることが多いですが、資格を取得していると一定以上の技術が備わっていると分かりやすい指標として機能します。

指名料の金額が変わって一回の施術で貰える歩合が増える場合など、サロンによって違いますが様々な形で優遇されやすいです。

お客様からの信頼が得やすい

資格取得者の方が安心できるお客様も多くいます。

新規のお客様でも、技術を持っていると判断して「ネイリスト技能検定1級取得しているネイリスト」を指名する方もいるので集客にも繋がるでしょう。

開業したり独立、フリーランスになったときのアピールになる

ネイリスト技能検定1級はトップレベルのネイリストとして必要な技術や知識を持っているという証明になります。

もともと働いていたネイルサロンのお客様だけでなく、新規のお客様へのアピールのひとつにもなります。

JNA認定のネイル講師資格の受検資格が得られる

認定講師の資格の受検をするには必要な資格や条件が複数あり、ネイリスト技能検定1級はそのうちの資格のひとつです。

将来ネイル講師のキャリアを考えている方は必ず必要になる資格です。

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ネイリスト技能検定1級を取得したキャリアパス

ネイリスト技能検定1級は難易度の高いと言われている資格ですが、取得するとキャリアの幅が広がります。

取得したらどんなキャリアがあるのかを紹介します。

ネイルサロン内での指導員

ネイルサロンによっては採用した新人や未経験者に指導して技術を教えるところもあります。

実際のネイルサロンでの勤務経験も必要ですが、資格を持っていると技術だけでなく知識や基礎なども正しく指導することができるので指導員として働く方もいます。

店舗を複数持っているサロンであれば指導用のカリキュラムを作成などに関わることができる可能性もあります。

独立・開業

接客や経営関連のスキルも身に付け、個人事業主としてネイルサロンを経営する方も多いです。

ネイリストのなかには自身のサロンを持つことに憧れている方も多いのではないでしょうか。

ネイリスト技能検定1級は難易度が高い資格のため目安として取得できたら独立・開業するという方も多く、宣伝の際にアピールポイントとして押し出すこともできます。

テナントを借りる以外にも自宅サロンや出張ネイリストとして独立する方法もあります。

ネイルスクールの講師

後進のネイリストを育てるネイルスクール講師としてのキャリアパスもあります。

ネイルスクールや美容・理容専門学校、美容系大学などネイリストを育成する機関は様々です。

その中でも、確かな信頼がある講師になるにはJNAの認定講師資格を取得することです。

認定講師資格試験を受検するには、ネイリスト技能検定1級を含めた難易度が高い資格を複数と実際の勤務経験が必要になってきます。

JNA認定講師になると、ネイル関連の試験官、コンテストの審査員、セミナーの講師など指導者として以外の活躍も可能になります。

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ネイル検定のモデルの条件

ネイル モデル

ネイル検定の要項を満たしているか

ネイル技能検定の試験要項にはモデルの条件も記載されています。
まずはそれらの基準を満たしているかを確認しなければなりません。

実技試験のモデルの規定・注意事項

  • モデルの爪及び爪周りの皮膚に疾患が認められる場合はモデルになれません。
  • ナチュラルネイルをベースとすること。
    (イクステンションとリペアは合わせて2本まで可)
  • 実技試験 1 週間前からファイル及びキューティクルクリーンなどの手入れをしないこと。
  • モデルの方は15歳以上に限ります。(男女不問)
  • 試験会場内外では、試験開始までモデルの爪に手を加えることはできません。
  • 午前・午後の同一モデルは禁止。

練習に協力してくれるか

ネイリスト技能検定1級は特に実技が難しいと言われているので、練習を積み重ねる必要があります。

できるだけ同じ人に練習に付き合ってもらい、本番でしっかりと力を発揮できる状態がベストです。

とはいえ、何度も同じ施術を一人にしていると爪に負荷がかかり、爪が弱ってしまって割れなどのリスクも高くなります。

試験当日に体調不良などで来れなくなる可能性もあるので、何人かに声をかけて協力してもらえる方を見つけて確保しておくと良いでしょう。

爪がネイル検定に向いているか

モデルの爪が極端に曲がっていたり薄かったりすると施術の難易度が上がり、合否に影響する可能性があります。

どのような爪がネイル検定に向いているのかを紹介します。

向いている爪

  • 自爪が強くて健康的
  • 爪の幅が先端から根元まで均一
  • 爪の幅が広め
  • 指に向かってまっすぐ生えている
  • 爪の先端が緩やかなカーブになっている

向いていない爪

  • 薄くて割れやすい爪
  • 上から見たときに左右対称に見えない
  • 爪の幅が極端に狭い
  • カーブがきつすぎる爪

モデルを決める前にできるだけネイル検定に向いている爪かどうかを確認し、もし身近にいなければ有料のハンドモデルなども視野に入れましょう。

爪の形が悪いために難易度が上がり不合格になってしまった場合、再度練習する期間や受験料などがかかるのでできるだけハンドモデルの爪の形に妥協はしないほうが良いでしょう。

長時間座っていることに耐えられるか

ネイリスト技能検定1級の実技試験は160分と長丁場です。

施術中はモデルは動かずに座り続けてもらわなければなりません。

もしも動いてしまうと集中力が乱されてしまう可能性もあります。

また、試験中の雑談はカンニングとみなされて失格になる可能性もあるので、長時間座っているのが苦にならない人にモデルをお願いするようにしましょう。

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その他フリーレッスンや自習室の利用、講師からのアドバイスを受けられるなど試験合格のために万全の体制が整えられているのが特徴です。

全国に校舎があり受講スタイルも選べるので働きながら資格取得を目指すことも可能です!

ネイリスト技能検定1級に挑戦してみよう!

ネイリスト技能検定1級は特に実技が難しいと言われており、合格を目指すにはこれまで以上に練習をしなければなりません。

しかし資格取得すればスキルアップだけでなく給料アップのチャンスにもなり、自信にも繋がります。

今後のキャリアパスの幅を広げるために、ネイリスト技能検定1級に挑戦してみましょう!