ブラッシュアップ学びは、さまざまな資格の資料が一括請求できるサイトです。
そのため、資料の検索の手間が省けたり、受講料金が比較できたりするメリットがあります。
しかし、ブラッシュアップ学びでは秘書検定の資料請求はできません。
この記事では、秘書検定の他の資料請求先や活用法についても解説しているため、資料請求をしようか悩んでいる人はぜひ活用してください。
この記事で分かること
・ブラッシュアップ学びでは秘書検定の資料請求はできない
・ブラッシュアップ学びで資料請求できる関連資格
・ブラッシュアップで資料請求する方法
BrushUP学びを使って一括資料請求できるIT系資格一覧!資料請求する流れとメリットを解説
BrushUP学びの秘書検定の口コミ・評判
ブラッシュアップ学びの秘書検定の口コミ・評判は見つけられませんでした。
秘書検定の資料請求は現在停止されているので、情報も豊富とは言えません。
秘書検定が気になっている人は、ブラッシュアップ学びにこだわらず他の企業もチェックしましょう。
BrushUP学びの秘書検定のカリキュラム内容・料金
ブラッシュアップ学びでは秘書検定の講座は行っていません。
企業独自の講座の受講や見学なども不可能です。
ブラッシュアップ学びは、講座の資料を請求できるサイトと考えましょう。
BrushUP学びの秘書検定をお得な料金で受講する方法
ブラッシュアップ学びの秘書検定には、2024年4月に利用できる割引制度はありません。
ただし他の企業では、秘書のスキルが学べる講座を多く開設しています。
割引を利用して、お得に勉強を始められるサービスを探してください。
BrushUP学びで秘書検定の資料請求はできない
参照:ブラッシュアップ学び
ブラッシュアップ学びでは、秘書検定の資料請求は現在できません。(2024年4月現在)
通信講座や通学講座の検索もできないため、秘書検定に関する資料が欲しい場合は他の資格サイトから資料を請求する必要があります。
BrushUP学びで資料請求できる秘書検定関連資格
ブラッシュアップ学びでは秘書検定の資料請求はできませんが、秘書検定関連資格の資料の請求は可能です。
・コーチング
・記憶術
・速読
・話し方
・プレゼンテーション
・マナー
・マインドアップ
上記の資格に関する資料は請求できます。
それぞれの資格について、以下で詳しく解説していきます。
コーチング
コーチングとは、相手の話を聞き、不安や悩みが解決できるように解決方法を導き出す手法です。
コーチング手法は、同僚や部下とのコミュニケーションに活用でき、ビジネスにおいて基本的な能力があることを表します。
そのため、近年注目を集めている人材開発手法の1つです。
記憶術
記憶術は、記憶力を高めていく講座です。
人の名前や顔、読んだ本の名前が覚えられない経験がある人が効率よく物事を覚えるコツを身に着けていきます。
記憶力が高まれば、学習効率やビジネスの能率が上がるため、日々の学習やビジネスに役立てられます。
速読
速読術は、本を読むスピードを早めていく手法です。
集中力や理解力を高めるトレーニングをおこないながら、1ページを数秒で読むスピードを身に着けていきます。
速読術は、教科書や仕事の資料を読むスピードが早められるため、作業にかけられる時間が長くなります。
そのため、より丁寧に作業に取り組めるため、気持ちに余裕をもって物事が進められるでしょう。
話し方
話し方は、正しい日本語が円滑に話せるようになる資格です。
話し方の資格は、社会生活のさまざまな場面で活用できます。
正しい敬語を話すことは、社会人において必須ですが、容易なことでは有りません。
そのため、日常生活や仕事場で正しい日本語が使える人は就職の際も有利になります。
プレゼンテーション
プレゼンテーションは、ビジネスパーソンにとって必須の技術です。
プレゼンテーションの技術では、企画書や報告書をまとめる能力やまとめた資料を相手に分かりやすく説明する能力を身につけます。
また、実際にプレゼンテーションの場で企画を通すために必要な相手を納得させるための説得術や演出技法も学びます。
マナー
マナーは、言葉遣いや電話対応、接客などのビジネスマナーと冠婚葬祭などで必要となるマナーを身につけます。
マナーは日常生活にはもちろん、ビジネスの現場でも役立ちます。
特に営業職の人は、言葉使いやメールの文面などに活用でき、相手に良い印象を与えられるのです。
マインドアップ
マインドアップは、記憶力や発想力などの能力を高める術法です。
考え方やアイデアを紙に描きビジョンを明確にすることで、頭の中で構想していることが引き出せます。
マインドアップを習得すると、新しいひらめきや迷いがあるときなどに活用できるため、仕事や対人関係にも利用できます。
BrushUP学びを使わず秘書検定の資料請求をする方法
ブラッシュアップ学びを使わずに秘書検定の資料請求をするには、秘書検定の講座の取り扱いがある通信講座を利用するとよいでしょう。
ここでは、秘書検定の資格講座の取り扱いがある通信講座を3つ紹介します。
・ヒューマンアカデミー
・日建学院
・生涯学習のユーキャン
ヒューマンアカデミー
参照:ヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミーでは、秘書検定とビジネスマナー講座がセットになった講座が受講できます。
この講座では、秘書検定2級・3級とビジネス実務マナー検定2級・3級両方の資格が目指せるのです。
秘書検定+ビジネス実務マナー講座は、以下の手順で進められていきます。
2.ビジネス実務マナーの学習をする
3.問題集を解く
4.添削問題を提出する
テキストには、各章ごとに確認テストや添削問題がついており、何度でも問題の確認ができます。
間違えた箇所は理解できるまで繰り返し見直し、実践では同じ間違えないようにしましょう。
料金 | 13,200円 |
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学習時間 | 3ヶ月 |
目指せる資格 | 秘書検定2級・3級
ビジネス実務マナー検定2級・3級 |
添削回数 | 9回 |
日建学院
参照:日建学園
日建学院では、早稲田ワーキングスクールと共同開発した秘書検定対策講座を開催しています。
近年の出題傾向を分析し、合格に近づくカリキュラムを元に学習を進めていくのが特徴です。
日建学院では、映像を用いた映像講義をおこないます。
映像講義のクオリティの高さと教材の完成度には定評があり、国土交通省登録の法定講習などの制作にも携わっているのです。
講義は受講期間内であれば何度でも視聴でき、図表などを用いて試験のポイントを分かりやすく解説していきます。
料金 | 一般 27,500円
学生 16,500円 |
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学習時間 | 約3ヶ月 |
目指せる資格 | 秘書検定3級・2級・準1級 |
添削回数 | なし |
生涯学習のユーキャン
参照:生涯学習のユーキャン
生涯学習のユーキャンの秘書検定講座は、3級・2級・準1級の3階級が同時に学べるカリキュラムです。
2冊のテキストで3階級の知識をまとめて習得し、解説の入った問題演習で必要となる実践力を身につけます。
また、添削や質問サービスも利用できるため、充実したサポートが受けられるのも特徴です。
料金 | 一括払い 35,000円
分割払い 2,980円×12回 |
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学習時間 | 4ヶ月 |
目指せる資格 | 秘書検定3級・2級・準1級 |
添削回数 | 3回 |
BrushUP学びでできること4選
ブラッシュアップ学びでできることについて、以下で詳しく解説しています。
一括資料請求ができる
ブラッシュアップ学びでは、資格に関する資料の一括請求が可能です。
ジャンル・通信講座・目的の中から気になる項目を検索すると、当てはまる資格が表示されます。
例えば、ジャンル一覧から司法・労務を選択し、行政書士で検索するとまとめて資料請求できる通信講座が3件表示されました。
学びたい資格の資料を請求する際、複数の学校から取り寄せるのは手間がかかる作業です。
しかし、ブラッシュアップ学びを利用すれば、効率よく資料の請求ができます。
無料で利用できる
ブラッシュアップ学びは、無料で利用できます。
資料を請求する際の送料やキャリアアドバイザーへの相談にも費用はかかりません。
また、サイト登録料も無料なため、誰でも気軽に利用しやすいのが特徴です。
受講料金が比較できる
ブラッシュアップ学びでは、一括資料請求ができるだけでなく、受講料金の比較も可能です。
例えば、社会労務士の資格について検索すると以下の7件が表示されます。
クレアール | 123,200円 |
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大栄 | 289,619円 |
メダリストクラブ | 29,700円 |
自由が丘産能短期大学 1年次入学 | 200,000円 |
自由が丘産能短期大学 2年次入学 | 200,000円 |
クレアール合格パーフェクトコース | 105,600円 |
クレアール合格パーフェクトコース | 161,200円 |
費用だけでなく、受講期間なども比較できるため検討する際の参考にもなります。
簡単にスクールが検索できる
簡単にスクール検索ができるのも、ブラッシュアップ学びの特徴でしょう。
ブラッシュアップ学びでは、以下の項目から資格の検索ができます。
・ジャンル検索
・通信講座検索
・目的から検索
・資格一覧から検索
・人気資格ランキングから検索
・スクール名から検索
・資格・スキル名から検索
資格名が分からない場合やどの学校を受講するか悩んでいる人にとっても、検索しやすいでしょう。
BrushUP学びで資料請求する方法
ブラッシュアップ学びで資料請求するには、ネットもしくは電話で問い合わせる必要があります。
9時〜21時の受付時間に、0120-789-760に問い合わせ資料を請求しましょう。
ネットでの請求の流れは、以下のとおりです。
1.サイトから取得したい資格を選択
2.通信講座もしくは通学講座を選択
3.資料請求したい講座を選択する
4.資料請求ボタンをクリックする
5.名前や住所を入力する
秘書検定とは
秘書検定とは、秘書になるために必要となるスキルが身についているかを証明する検定です。
試験では、社会人マナーやビジネスに必要な接客マナー、文章作成時に必要となるスキルなどがみられます。
秘書検定には、3級・2級・準1級・1級あり、それぞれ難易度が異なります。
しかし、受験資格がないため、基本的にどの級からでも受験が可能です。
秘書検定の詳細は、以下の通りです。
試験日 | 2024年6月16日(日)
2024年11月17日(日) 2025年2月9日(日) |
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受験資格 | 誰でも受験できる |
合格率 | 令和5年11月の合格率
3級 69.3% 2級 57.5% 準1級 41.4% 1級 28.3% |
受験料 | 3級 2,600円
2級 3,800円 準1級 4,900円 1級 6,100円 |
勉強時間 | 通学3ヶ月〜4ヶ月 |
問い合わせ先 | 公共財団法人 実務技能検定協会 |
3級と2級は、毎年2月・6月・11月の年3回実施され、準1級と1級は6月・11月の年2回の実施されます。
秘書検定の試験を検討している人は、公式ページから最新の情報をこまめにチェックしましょう。
2024年秘書検定の日程・試験日最新情報!試験内容や申込内容を解説
秘書検定の活かし方
秘書検定の取得は、就職の際に必要となる履歴書の資格欄に記載できます。
特に、相手を気遣う対応や電話・メール対応が求められる職業では採用の加点ポイントになる資格です。
秘書はもちろん営業や接客業、カスタマーサービス業では秘書検定で得た知識やスキルをいかして仕事ができるでしょう。
秘書検定の受験に向いている人
秘書検定は秘書スキルを磨くだけでなく、ビジネスマナーの学習も必須となるため、一般事務や営業などの職種にも役立ちます。
そのため、就職前に資格取得を目指す学生も多く、大学生29.8%・短大生4.9%・専門学生11.6%・高校生27.2%・社会人18.6%と社会人よりも学生の方に受験者が多い傾向です。
また、基礎知識や一般教養が身につくため仕事に復帰する人にもおすすめの資格でしょう。
参照:ビジネス系検定
秘書検定の取得方法
秘書検定を取得するためには、2つの方法があります。
・通信講座を利用する
それぞれの取得方法について詳しく解説していきます。
独学で勉強する
秘書検定の試験に合格するための勉強は、独学でも可能です。
独学での学習は、自分に合ったテキストを選択し、自分のペースで学習が進められるメリットがあります。
通信講座と比較して学習にかかる費用もおさえられるため、気軽にはじめられることも特徴です。
一方で、スケジュール管理やモチベーショの継続が難しいデメリットもあります。
特に、秘書試験をはじめて受ける人は何から勉強をはじめてよいか分からないため、独学での学習は非効率でしょう。
通信講座を利用する
通信講座は、独学で勉強するよりも費用はかかりますが、モチベーショの継続や試験対策ができるメリットがあります。
一般的に、自宅でオリジナルテキストの学習を進め、スキマ時間にスマホから講義動画の閲覧をおこないます。
また、分からない箇所がある場合、質問できる環境が整っているのも通信講座を利用するメリットでしょう。
通信講座は、テキストだけでなく、スマホやタブレットからも学習が進められます。
場所や時間を気にすることなく学べることも継続できるポイントといえます。
秘書検定1級・2級・3級受かるには?難易度・仕事内容・合格率・給料相場
秘書検定の申し込み方法
秘書検定の申し込み方法は、インターネットと郵送の2種類です。
それぞれの申し込み方法について、詳しく解説していきます。
インターネットの場合
公式ホームページから秘書検定を指定して、申し込みをおこないます。
必要事項を入力後、受験料の支払い方法をクレジットカードもしくはコンビニエンスストアから選択します。
クレジットカード支払いの場合は、クレジットカード情報を入力し、支払い完了メールが届くと支払いは完了です。
一方、コンビニエンスストアでの支払いを希望する場合は、支払い番号をメモした上でコンビニエンスストアで支払いまでを完了させましょう。
郵送の場合
郵送の場合は、実務技能検定協会から願書を取り寄せる必要があります。
願書に必要事項を記入後、受験料を願書と一緒に現金書留で郵送し、申し込みは完了です。
秘書検定の資料請求をするならBrushUP学び以外のサービスをチェック
秘書検定の資料請求はブラッシュアップ学びではできないため、他のサービスを利用しましょう。
ヒューマンアカデミーや生涯学習のユーキャンでは、秘書検定資格の取り扱いがあります。
一方で、ブラッシュアップ学びでは秘書検定に関連する講座の資格検索は可能です。
プレゼンテーションやマナーなど秘書検定に関連する資格にもさまざまな種類があるため、秘書検定の検索と同時に関連資格も調べてみるとよいでしょう。