弁理士とは知的財産権に関連する法的な仕事を専門に行う専門家として、おもに特許や商標、意匠を特許庁に申請する手続きを行う仕事です。
弁理士になるには弁理士試験に合格しなければならず、合格率は例年おおよそ6~10%だといわれています。
独学でも合格するひとはいますが、通信講座や予備校などを利用して受験する人がほとんどです。
そこで今回は圧倒的なコストパフォーマンスと充実したカリキュラムが魅力の、完全オンライン型通信講座である資格スクエアの評判についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
資格スクエアの評判・口コミがやばいって本当?講座の特徴や料金・受講のメリットを解説
資格スクエアの弁理士講座のコース・料金
現在資格スクエアの弁理士講座のコースには以下のものが挙げられます。
ここでは、それぞれのコース内容や料金についてご紹介します。
- 基礎・短答・論文パック:税込213,840円~297,000円
- 春期論文添削ゼミ:税込33,000円
- 短答対策パック:112,700円
- 論文対策パック:126,000円
- 選択論文民法対策講座(予定):50,000円程度を予定
基礎・短答・論文パック
25年度合格 | 税込216,000円 4月30日までのクーポンで税込213,840円 |
26年度合格 | 税込297,000円 |
合格特典 | 合格お祝い金15,000円 |
講座内容 | ・入門講座:約10時間 ・基礎講座:約110時間 ・青本講座:約50時間 ・論文対策講座:約100時間 論文書き方講座:使用問題100問以上 →簡単な問題で、要件-効果を習得 論文解き方講座:使用問題16問 →中程度の問題で、論文の解法を習得 論文実践講座 :使用問題32問 →試験相当の問題で、論文力を完成 ・論文過去問講座:約20時間 →時間がある方向けのエクストラ講義 ・短答対策講座:約100時間軽約390時間 |
講師 | 菊池講師 林講師 |
視聴期限 | ・25年度:2025年7月末
・26年度:2026年7月末 |
教材 | <製本教材> ※PDF版も利用可能 ・基礎講座:2冊 ・論文書き方講座:1冊 ・論文解き方講座:1冊 ・論文実践講座:1冊 ・青本講座レジュメ集:1冊 ・短答問題集:6冊(25年分の過去問をテーマ別に掲載)<PDF教材> ・短答対策講座:毎講義関連範囲の問題/解答PDF<WEB教材> ・弁理士短答攻略クエスト(肢別短答過去問集)25年分 ・テーマ習得テスト(オリジナルWEB問題) |
春期論文添削ゼミ
価格 | 税込33,000円 |
講座内容 |
6回分の論文添削 (特実2回、意匠2回、商標2回)
解説講義
|
受講スタイル | ・問題配布:メールで送付 ・答案提出:マイページ上部「学習サポート」>「添削」メニューよりPDFにて提出 ・答案返却:メールにてPDF形式で返却 |
担当講師 |
講義動画:菊池講師
答案添削:林講師 |
対象者 | 24年度論文式試験合格を目指す人 25年度試験以降の合格を目指しており、実力を把握したい方 |
資格スクエアの春期論文添削ゼミは、合格に必要な論文力を徹底的に育成するためのオンラインゼミです。
ゼミでは、オリジナルの問題を含む2セット6回分の論文添削と、解説講義がセットになっています。
論文式試験の合格にはまず、問題で問われている項目を漏れなく記載すること、そして記載する際にポイントが乗る部分をしっかりと押さえることが大事だといわれています。
したがって上記のポイントを実行することができれば、合格ラインの目安である60点を超えることができます。
春期論文添削ゼミでは、答案添削と解説講義がセットになっており、合格に必要なポイントを徹底的に攻略することができます。
さらに、通学が難しい方でも受講可能なオンラインの答練講座となっているので忙しい方でも安心して学習に取り組めるのもうれしいポイントです。
短答対策パック
価格 | 税込112,700円 |
合格特典 | 合格お祝い金15,000円 |
講座内容 | ・基礎講座:約110時間 ・短答対策講座:約95時間 |
教材 |
<製本教材>
・基礎講座:2冊 ・短答問題集:6冊(25年分の過去問をテーマ別に収録) <PDF教材> ・短答対策講座:毎講義関連範囲の問題/解答PDF |
視聴期限 | 2024年5月末 |
担当講師 | 菊池講師 |
資格スクエアの短答対策パックは、とくに短答式試験に特化したパックです。
菊池講師による「基礎講座」と「短答対策講座」が含まれているのが特徴です。
菊池講師は長年の指導経験を持ち、多くの合格者を輩出している実力派といわれています。
短答対策講座では、受験生がよく躓くポイントを丁寧に解消し、実践的な対策方法を学ぶことができます。
さらに、25年分の短答過去問をピックアップした「短答問題集」も付いており、過去問の解答解説を通じて短答式試験のアプローチ方法を解説しています。
知識を単に覚えるのではなく、試験分析を通じて知識を練成し、最新の知識を取り入れながら試験対策を行うことができます。
Web配信でありながら、事前に各講義からダウンロードできる過去問(PDF)を解いてから講義を視聴する「ゼミ形式」の講座となっているので、日々成長実感を持ちながら着実に実力を身に着けられると評判です。
論文対策パック
価格 | 税込126,000円 |
合格特典 | 合格お祝い金15,000円 |
講座内容 | ・青本講座:約50時間 ・論文対策講座(書き方/解き方/実践):約100時間 論文実践講座は24回分の添削付き(特実×8回, 意匠×8回, 商標×8回) ・論文過去問講座:約20時間 |
教材 |
<製本教材>
・論文書き方講座:1冊 ・論文解き方講座:1冊 ・論文実践講座:1冊 ・青本講座レジュメ集:1冊 |
視聴期限 | 2024年7月末 |
担当講師 | 林講師 |
資格スクエアの論文式試験対策パックは、論文式試験合格に必要な知識をインプットする「青本講座」と、実践的なアウトプットを意識した3つのステップ講座、「書き方講座」「解き方講座」「実践講座(24回分の添削付き)」によって構成されています。
さらに、平成29年度から令和3年度までの5年分の論文過去問を解説する「論文過去問講座」も含まれています。
豊富な過去問題を通じて論文式試験の解答方法を習得し、合格に必要なスキルを確実に身につけることができます。
以下の順番で講座が行われます。
- 書き方講座:100問以上にわたる比較的簡単なオリジナル問題を使いながら法律の「要件‐効果」を習得。基本的なインプットの定着に役立つ。
- 解き方講座:出題者の意図をくみ取り、論点のポイント漏れを防ぐ答案を身に付ける講座。実践に近い問題を出題することで、復習にもつながる。
- 実践講座:本市レベルの例題を使いながら論文式試験突破に向けた総仕上げをおこなう。答案は林講師が解説・添削を進める。
- インプット青本講座:「青本をより良く、効率的に理解する」をテーマとしたインプット講座。添付のレジュメでは、5段階の重要度を設けることで優先度を意識した勉強ができる。
- 直前チェックシート:林講師力作の100(超)に及ぶ問診形式で、本番までにおさえておくべき内容をピックアップ。
選択論文民法対策講座(予定)
価格 | 税込50,000円前後を予定 |
講座内容 | ・インプット講座 ・論文書き方講座 ・過去問対策講座 計:40時間前後を想定 |
教材 | ・インプットテキスト ・論文書き方講座問題集 ・過去問対策講座問題集 |
販売開始 | 2024年10月頃(予定) |
開講 | 2024年11月初旬(予定) |
視聴期限 | 2025年7月末 |
資格スクエアでは、「選択論文民法対策講座」と呼ばれるこうざが2024年11月初旬に開校予定となっています。
資格スクエアの弁理士講座の特徴
ここでは、資格スクエアの弁理士講座の特徴についてご紹介します。
低価格・高品質のカリキュラム
資格スクエアの弁理士講座は、実績のある講師2人による質の高い講義を低価格で受講できます。
初学者向けのコースで比較すると、LEC東京リーガルマインドや資格の学校TACと比較して約40万円〜50万円という価格帯に対し、資格スクエアでは約297,000円(税込)となっています。
低価格が実現した理由としては、通信講座に特化することで、校舎費や人件費などが不要となり、その分コストを抑えることができるからだとされています。
初学者向けのコースである「基礎・短答・論文パック」は、全部で約390時間の基礎から論文対策・短答対策まで幅広く学べる充実した内容です。
講義や教材の解説がわかりやすく、受講生がつまずきやすいポイントへのフォローも手く実際の受講生から好評を得ています。
充実したサポート体制
資格スクエアの弁理士講座では以下のサポート体制が整っています。
- 講義画面からワンクリックで質問可能
- 質問回数無制限
- 他の受講生の質問と回答の一部の閲覧
- 月1回の講師との学習フォローアップイベント
資格スクエアの弁理士講座では、講義画面からワンクリックで講師や合格した先輩たちに質問できます。
無制限の質問回数で、些細な疑問でも気軽に解消できます。
さらに、他の受講生の質問と回答を見る「みんなの質問機能」もあります。
月1回のZoomイベントでは講師と直接コミュニケーションが取れ、学習のコツや悩みを相談できます。
はじめて弁理士試験にチャレンジする方や学習の進め方が分からないといった方でも安心です。
スキマ時間で学習できる
資格スクエアの弁理士講座の良い口コミ
ここでは、資格スクエアの弁理士講座の良い口コミについてご紹介します。
価格が安い
資格スクエアの弁理士講座を始めるきっかけとして、「価格が安かったから」といったものが多く見つかりました。
ただ通いやすさを考えるとなかなか難しく、知り合いの弁理士の方に相談してみたところ、資格スクエアを紹介されたんです。「通信型で教材が良い」「価格も比較的安めだよ」ということで、興味を持ちました。
他の通信型予備校も検討しましたが、実際受講したという人が周囲にいなかったのと、やはり「身近な人が太鼓判を押すような講座を受けたい」という気持ちがありました。 そして内容や価格を確認し「これなら始められる」と思ってスタートしました。
参照:弁理士:合格体験記
授業の雰囲気・教材の満足度が高い
資格スクエアの弁理士講座の良い口コミには、「テキストが細かくて良かった」「授業の雰囲気がいい」といったものが挙げられます。
タイプの異なる二人の講師から受講できることから、いい意味でメリハリがつくようです。
まず前提として、授業の内容が良いです。
教材の満足度も高いですね。基礎講座はかなり細かいところまでテキストで解説されています。論文対策講座の資料も丸々使わせてもらいました。そして授業内容以外の部分で言うと、林先生と菊池先生の組み合わせによる、優しさと厳しさの配分が絶妙です。例えば「今できなくても悪いことではない」という林先生の優しさと、「いつまでもそんなことを言ってたら一生受からないよ」という菊池先生の厳しさが、アメとムチのように響きました。そこが非常に良かったですね。
参照:弁理士:合格体験記
忙しい人におすすめ
資格スクエアの弁理士講座の受講生の多くは、働きながらや育児をしながら勉強する人がほとんど。
資格スクエアの弁理士講座ではオンライン講座で完結するだけではなく、質問機能も充実しているのでオンラインでも安心して自宅学習ができます。
仕事、子育て等で忙しく、予備校に通って対面講義を受ける時間がないという人には特におすすめできると思います。
オンライン講義だけでなく、オンラインでの質問機能、短答問題集、添削指導などオンラインのサービスが充実しているので、自宅で試験勉強が完結できます。
参照:弁理士:合格体験記
資格スクエアの弁理士講座の悪い口コミ
ここでは、資格スクエアの弁理士講座の悪い口コミについてご紹介します。
受講者側でやらなければいけないことが多い
資格スクエアの弁理士講座では良い口コミがほとんどでしたが、なかには「受講者でやらなければいけない作業が多い」などの声もありました。
ただし、定着する学習方法については人それぞれなので、自分に合った方法で取り組むのがベストです。
資格スクエアの弁理士講座は良くも悪くも受講生に調べさせたり、まとめさせたり、するものが多いな〜と思う。 板書も配られないから、自分でノートに書いてるし。 時間かかる反面、勉強にはなるから、どっちがいいとかは一概にはいえないねんけどな〜 て、ほかの予備校がどんなんか知らんけど!
参照:X
資格スクエアの弁理士講座の合格率・合格実績
資格スクエアの弁理士講座の合格率・合格実績は現在のところ、公式サイトでは非公開となっています。
なぜなら通信講座で正確な合格率を把握することは難しいため、他の通信講座の多くも合格率・合格実績は公開していないからです。
「本当に合格できるの?」と心配な方もいるでしょうが、合格率・合格実績が非公開だからといって合格できないというわけではありません。
なお、資格スクエアの弁理士講座の公式サイトでは、合格者の体験談が掲載されていることからゼロではないということがわかります。
合格までの道のりや勉強方法などについても掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。
資格スクエアの弁理士講座の担当講師
資格スクエアの弁理士講座では、林哲彦講師と菊池徹講師の二名が担当しています。
ここでは、それぞれの講師についてご紹介します。
林哲彦講師
資格スクエアの弁理士講座の論文対策講座と直前ファイナル論文添削ゼミの添削を担当するのが林哲彦講師です。
林講師は、平成26年に弁理士試験に合格後、都内の弁理士事務所で勤務した経験があります。
自らが1度弁理士試験で失敗し、2年目の試験で合格を掴んだ経験から得た短期合格のためのノウハウを受講生にわかりやすく伝えているのが魅力です。
また受講生の目線に立った親しみやすい説明も支持され、講師満足度が96.4%と非常に高い評価を得ています。
はじめて担当講師の林先生の講座を視聴したとき「わかりやすいっっ!!」と驚愕しました。思えばこれまでほぼ独学でいばらの道を歩んできたのだとしみじみ実感したものです。
清潔感と温かみのある語り口が好印象で「こんなにいやみのない先生が他にいるだろうか。いやいないだろう」といつも思いながら視聴していました。
参照:弁理士:合格体験記
菊池徹講師
短答対策の講座と直前ファイナル論文添削ゼミの講義を担当するのが菊池徹講師です。
菊池講師は、弁理士受験機関の老舗の代々木塾で講師経験があります。
平成2年に弁理士試験に合格し、大手弁理士試験受験機関で多くの受験生を指導してきました。
菊池講師は暗記に頼らず理解を重視した講義が特徴で、その指導方法は受講生から高い支持を受けています。
また、菊池講師は菊池国際特許事務所の所長として、豊富な実務経験を持ち、特許から商標、審判、訴訟、外国関係に至るまで幅広い分野での経験を活かして受験指導を行っています。
林講師が受験生だった頃から指導をしており、長年の指導経験から受験生のつまづきポイントを的確に解消してくれます。
菊池先生の講義は始め難しく感じますが、ベースがしっかりしているので理解しやすいです。
歴史や改正の経緯もきっちり教えてくれるので、よくある語呂合わせとは一線を画す分かりやすさがあります。
参照:弁理士:合格体験記
資格スクエアの弁理士講座とほかの通信講座・予備校を比較
ここでは、資格スクエアの弁理士講座とほかの通信講座・予備校の弁理士講座を比較します。
弁理士講座選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
通信講座・予備校名 | 費用(初学者向けのプランを比較) | サポート体制 | 合格実績(2024年度) |
資格スクエア | 税込237,600円 | 月1回のフォローアップ | 非公開 |
アガルート | 税込239,800円 | 合格者特典(受講料全額返金)あり | 34.4% |
スタディング | 税込99、000円 | 独自の学習サポート機能 | 非公開 |
LEC東京リーガルマインド | 税込495,000円 | 質問回数無制限 | 2017〜2023年度弁理士試験で初回受験合格者の5人に4人がLEC初学者向けコース出身 |
資格の学校TAC | 税込374,000円 | 通学の講義に自由に出席可能 | 非公開 |
アガルートと資格スクエアはどっちがオススメ?講座内容を徹底比較!
資格スクエアの弁理士講座がおすすめな人
資格スクエアの弁理士講座は以下の特徴に当てはまる人におすすめです。
いっぱい質問をしたい人
資格スクエアの弁理士講座は質問回数が無制限なので、わからないことや不安なときはいつでも質問できます。
ほかの通信講座だと制限があるケースもあるので非常に便利な機能だといえます。
講義動画からワンクリックで質問できるので、手軽に質問できるのもうれしいポイント。
はじめて弁理士試験を受ける人や独学だと不安といった方は積極的に活用してみるといいでしょう。
質の高い講座を受講したい人
資格スクエアの弁理士講座は約390時間にわたるカリキュラムで、基礎から論文対策、短答対策までをカバーしています。
講義は本質的な理解を重視し、実務に精通した講師による実務的な話も盛り込まれています。
合格だけでなく、合格後のキャリアを見据えた学習が可能です。
弁理士として必要な知識や素養を身につけたい方におすすめです。
効率よく学習したい人
資格スクエアの弁理士講座では、講義動画を1倍から3倍まで、0.1倍刻みで自由に倍速視聴することができます。
講義を何度も繰り返し聞くことで、理解度が増し、知識の定着が促進されます。
21段階の倍速機能を活用することで、より効率的な繰り返し学習ができるようになるので、忙しい方や自分のペースで学習したい人におすすめです。
資格スクエアの弁理士講座がおすすめでない人
資格スクエアの弁理士講座は以下の特徴に当てはまる人だと、ほかの通信講座・予備校の方が合っています。
フルカラーのテキストが良い人
資格スクエアの弁理士講座のテキストは白黒なので、カラーが良い方はほかの通信講座のほうがいいでしょう。
現在のところフルカラーに対応しているのは、スタディングとアガルートです。
通信講座の公式サイトにはサンプルや資料請求ができるところもあるので、実際に受講する前に一度チェックしてみるといいでしょう。
資格スクエアの弁理士講座の注意点
ここでは、資格スクエアの弁理士講座の注意点についてご紹介します。
進捗管理機能はない
資格スクエアの弁理士講座には、学習の進捗管理機能はありません。
したがって、勉強の記録や進捗状況の把握は受講生自身が行う必要があります。
進捗状況を把握したい場合は、講座外で無料の学習管理アプリなどを利用するなどがおすすめです。
音声ダウンロードは有料
合格実績が非公開
資格スクエアの弁理士講座は先にも述べたように、合格率や合格実績を公開していません。
理由としては通信講座全般に言えることであり、正確な合格率や合格実績を把握するのが難しいからです。
ただし、公式際胃とには合格体験記が掲載されていることからゼロではなく、受講生の声を参考にすることができます。
資格スクエアの弁理士講座によくある質問
ここでは、資格スクエアの弁理士講座に関してよくある質問についてご紹介します。
資格スクエアでは弁理士講座以外も学べる?
資格スクエアでは弁理士講座だけではなく、司法試験予備試験講座・行政書士・宅建講座があります。
なお同じように人気の資格講座である中小企業診断士の講座はありません。
資格スクエアの弁理士講座は無料で受講できる?
資格スクエアの弁理士講座では24回分の無料講義があり、入門講座、基礎講座、論文対策講座、短答対策講座それぞれのガイダンスや初期の講座を受けられます。
公式サイトの「無料講義体験」の申し込みフォームで必要事項を入力してから登録を完了すると受講できるようになります。
「授業のスタイルが合っていないとどうしよう」「お金を払ってから後悔したくない」と受講を迷っている方で、まずはお試しで無料講義を体験してみるといいでしょう。
資格スクエアの弁理士講座は延長できる?
受講期限が切れた後でも、再受講を希望する場合は、「再受講割」を利用することができます。
再受講割を利用すると最新の講義を50%OFFの価格で購入し、引き続き受講することができ、受講期限が切れてからでも利用できるようになります。
また、受講期限が切れる前に「音声ダウンロードオプション」を購入することもできます。
講義動画は見ることができなくなりますが、ダウンロードした講義音声と使用していたテキストを使って学習を継続することができます。
資格スクエアの弁理士講座は低コスト・高品質の講座が魅力!
今回は圧倒的なコストパフォーマンスと充実したカリキュラムが魅力の、完全オンライン型通信講座である資格スクエアの評判についてご紹介してきました。
資格スクエアの弁理士講座ではほかの通信講座の弁理士講座よりも比較的価格が安く、かつサポート体制やテキストの満足度が高いことがわかりました。
また回数無制限で何度でも質問や相談ができるのも、始めて弁理士試験にチャレンジする方にとっては安心できるポイントです。
今回の記事を参考に、ぜひ資格スクエアの弁理士講座の受講を検討してみてください。