作曲家は名前の通り、音楽を作曲する事を仕事にしている方々の事を言います。
この記事では作曲家になるにはどうすればいいのか?仕事内容は?求人情報や年収、有名な日本人の作曲家などの作曲家について疑問に思う事を紹介していきます。
作曲家と言う言葉を聞いた事があっても、作曲家の求人や、年収、具体的な仕事内容や有名な日本人の作曲家等は、聞いた事が無いのではありませんか?
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作曲家とは?
作曲家とは、クライアントからの依頼を受けて作曲をする仕事をしている方々の事です。
近年ではネットの動画投稿サイトに自分が作曲した曲をアップロードして注目を集めている方もいらっしゃいます。
作曲家の収入源は主に印税となるのですが、完全実力主義の世界なので、印税だけで生活できている方は作曲家の中でもトップクラスの実力を持っている方々だけでしょう。
作曲家の種類
一括りに作曲家と呼ばれていますが、日本人の作曲家は大雑把に分けると、ソングライターとコンポーザーの2種類に分けられます
どちらのスタイルも作曲をしている事には変わりなく、作曲家と言っても間違いでは無いのですし、日本では混同して作曲家と呼ばれています。
ソングライターとコンポーザーがどんな仕事内容なのかを、個別に紹介します。
ソングライター
嬉々馴染みのあるソングライターの仕事内容は、主に歌謡曲の作曲を仕事としています。
シンガーソングライターと言う言葉がありますが、シンガーソングライターは自分で作曲した曲に歌詞をつけて歌う方々の事を指します。
しかし、歌手の方が全員作詞・作曲を担当している訳ではなく、ほとんどの場合ソングライターが作曲を担当しています。
コンポーザー
ソングライターの仕事内容は歌の作曲でしたが、コンポーザーの仕事内容はBGMやCM曲などの音楽を作曲するのが主な仕事になります。
楽器を用いて作曲する方もいらっしゃいますが、昨今はパソコンの音楽作成・編集ソフトで作曲をされている方がほとんどです。
また、CD売上の減少に伴いゲームやアニメなどのBGMの需要が高まっており、仕事もほとんどがゲームやアニメのBGMの作曲となっています。
作曲家の仕事内容
作曲家の仕事内容は、主にクライアントから依頼を受けて作曲をする事です。
メロディーのみを作曲するのが作曲家の仕事内容ですが、中には作詞や伴奏部分も担当してしまう作曲家もいらっしゃいます。
ミュージシャンや歌手が歌う音楽はソングライターが、ゲームやドラマ、映画などのBGMはコンポーザーが作曲を担当しています。
作曲家になるには?
作曲家になるには決まった資格や方法があるわけではありません。
学校に通い知識を身に着けたり、レコード会社が主催しているコンクールやオーディションで優勝したり、自分で音楽活動をして業界に入ったりと非常に自由です。
独学で作曲を学び、自分で音楽活動をして有名になり、プロの作曲家としてデビューするのも夢ではありません。
ただし、業界の傾向としては、学校でしっかり学んでから業界に入る方が多いです。
作曲家の学校から
作曲家になるには、豊富な音楽の知識が必要となります。
楽譜の読み書きはもちろん、複数の楽器を用いて作曲する場合は各楽器について知っておく必要があります。
特に映画音楽やクラシック音楽の作曲を手掛ける作曲家になるには、音楽理論を知っておく事が重要になってきますので、学校に通い本格的に学ぶ事をおすすめします。
学校であれば、業界とのパイプも太いので、求人募集から企業に作曲家として就職するチャンスがあるかもしれません。
オーディションやコンクールから
作曲家になるにはレコード会社などが主催のオーディションやコンクールで優勝すると言う手もあります。
オーディションやコンクールで発表されているテーマに沿って作曲し、成績を残すとプロの歌手の曲を作曲するチャンスがやってきます。
この方法は、作曲家の実力が結果になるので、ハードルは非常に高いですが、実力さえあればチャンスを掴める方法です。
音楽活動を通じて
作曲家になるには、自身の音楽活動を通じて作曲家に転身というパターンもあります。
ピアニスト、ベーシスト、ギタリストから作曲家に転身したと言う作曲家は、意外と多く見られます。
また近年ではYoutube等のSNSで、自信が作曲した曲を公開し、その動画がプロの目に留まり、作曲家としての人生を歩みだすのも夢ではありません。
どちらにせよ作曲家になるには、相応の実力が必要となります。
現場での作曲家
作曲家になるには、まずはどんな働き方をしていくのかを決めなければいけません。
ソングライターとして働くのか、コンポーザーとして働くのかの仕事内容を決めるのはもちろん、フリーランスとして働くのか、事務所やレコーディング会社に所属して働くのか等も今後の作曲家活動を大きく左右します。
自分にはどんな仕事内容が向いていて、どんな働き方が合っているのかを、真剣に考える必要があります。
作曲家の求人
作曲家の求人は基本的に募集していない事が多く、稀にバイトなどの求人募集がされているくらいです。
何故作曲家の求人募集が一般的では無いのかと言うと、作曲家の実力は通常の求人の様に書類選考、面接、作曲した曲を持ち込んだだけでは測り切れないからです。
なので作曲家は求人で募集するのではなく、コンクールやオーディションでスカウトするのが一般的なのです。
プロダクションに所属して活動
求人やスカウトでレコーディング会社や、芸能プロダクションなどに所属している作曲家は、所属している企業からの依頼で作曲をします。
事務所所属のアーティストの為の曲を作曲したり、CMソングの作曲をしたりするのが主な仕事内容です。
年収は契約次第で、固定給や出来高制、基本給を定めて後は出来高で、等年収を決める方法は様々です。
フリーランスとして活動
フリーランスも仕事内容は変わりませんが、作曲家としてフリーランスで仕事が出来る方は、相当な実力の持ち主です。
フリーランスとして仕事を依頼してくれる企業との繋がりがあると言う事は、作曲家として何らかの実績を残していたり、ネットにアップロードした動画で人気になっていたりしているはずです。
実績・実力・人脈の3つが揃っていない場合は、フリーランスとして活動していくのは難しいでしょう。
作曲家の年収
作曲家の年収はの幅はとても広く、年収が100万円未満の作曲家もいれば、年収が数千万円なんて方もいらっしゃいます。
歌手に曲を提供した場合は、CDの売り上げの1%ほど、カラオケで歌われる度に1~3円程が印税として支払われます。
作曲家の年収は実力に大きく左右されるので、一概に平均年収では語れない世界なのです。
有名な日本人の作曲家は?
日本人が作曲家を目指すのであれば、日本人の作曲家で世界に誇れる作曲をした偉人達を、知っておかなければならないでしょう。
ここからは世界に誇れる日本人作曲家達を紹介していきます。
過去の日本人作曲家たちの作曲した曲から学ぶ事で、作曲家としてのセンスを磨けるでしょう。
それでは、日本字の著名な作曲家たちを見ていきましょう。
近藤浩治
近藤浩治は、「ゲーム音楽の父」とまで言われえる世界的にも有名な日本人の作曲家です。
任天堂に就職してからは、サウンドプログラミングや効果音作成等の業務をこなしており、何を隠そうあの「スーパーマリオブラザーズ」のBGMを作曲したのが、近藤浩治さんなんです。
世界で最も有名なゲーム音楽の作曲家で、現在は自らが作曲する機会は減っており、指導的な立場で作品に携わっています。
武満徹
「世界のタケミツ」とも呼ばれる武満徹は、間違いなくクラシック楽曲の日本を代表する日本人作曲家でしょう。
作曲家に師事していたものの、ほとんど独学で音楽を模索してった天才で、武満の曲をプログラムに取り入れたいと言う演奏者は、世界中で後を絶ちません。
2016年の没後20年公演では、世界中から一流のミュージシャンが集まりました。
小室哲哉
日本人の作曲家と言えば小室哲哉さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
作曲家活動の他にも音楽プロデューサーとしても活躍しており、安室奈美恵などの有名なアーティストの作曲を手掛けています。
小室哲哉さんが作曲したメロディーには、大衆を惹きつけ心を揺さぶる力があります。
日本人が作曲家になるには?仕事内容や年収、求人まとめ
この記事では作曲家になるにはどうすればいいのか?作曲家の仕事内容や年収、求人情報を紹介してきました。
作曲家になるには、膨大な知識とセンスが必要になりますが、実はどちらも後から身に着ける事が出来るものです。
あまり求人のない作曲家は、完全に実力主義の世界なので日々己の完成を高め、切磋琢磨する事を怠らない様にしましょう。