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弁護士はどんな時に仕事のやりがいを感じる?働く楽しさはある?

更新日:2024-02-19

弁護士はどんな時に仕事のやりがいを感じる?働く楽しさはある?

弁護士仕事のやりがいや働く楽しさを感じる瞬間というのはどんなときなのでしょうか?

我々がイメージする弁護士のやりがいや楽しさは、相談者の問題やトラブルを無事に解決できた時だと思っている方も多いように思います。

しかし、弁護士のやりがいや働く楽しさというのは、実にさまざまな瞬間に実感できるようです。

今回この記事では、弁護士のやりがいや働く楽しさについてを紹介していきたいと思います。


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弁護士の仕事のやりがいとは?

弁護士と聞くと、「激務」「就職難」「業務、収入の減少」などど、マイナスな報道からネガティブなイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか?

しかし、弁護士という職業は誰もが知っている職業であり、そんな弁護士に憧れ続けている方も大勢いることも確かです。

まずは弁護士という仕事のやりがいについてを紹介していくので、是非チェックしてみてくださいね。

仕事のやりがい「人の役に立てた時」

一般的に、多くの弁護士が扱う「民間事件」ですが、中には相談者の人生に関わるような相談が持ち掛けられることもあります。

重大な問題に悩み、困っている人々を法律のスペシャリストとして手助けできるのは弁護士ならではの仕事であり、やりがいを感じられるポイントでもあります。

人の役に立ちたい、とそう考えてる弁護士の方にとっては1番仕事のやりがいを感じる瞬間だと言えますね。

仕事のやりがい「問題が解決した時」

相談者の問題を解決できた時、達成感とともにやりがいを感じる弁護士も多いです。

弁護士の仕事は責任が重く、時には相談者の人生を左右する事件を請け負うことも少なくありません。

そんな手がけた仕事を無事に終えられることで、安心感とともにやり切ったというやりがいが生まれるのだそうです。

仕事のやりがい「相談者に感謝された時」

無事に問題が解決し、相談者に感謝された時ほどやりがいを感じるそうです。

また、事後報告で感謝の気持ちを伝えに来てくれる相談者も多いのだそう。法的な問題だけでなく、本当の意味で問題が解決した時には、さらなるやりがいを見つけられるのかもしれませんね。

すべての相談者に感謝の言葉をかけてもらえるわけではありませんが、だからこそ本当に喜んでもらえたときにやりがいと充実感を味わうことができるのでしょう。

弁護士の働く楽しさとは?

弁護士はどんな時に仕事のやりがいを感じる? 働く楽しさ

弁護士の仕事のやりがいを紹介しましたが、次に弁護士の働く楽しさについてを紹介していきます。

弁護士として働いている方は、仕事に対してどんな楽しみを見出しているのでしょうか?早速確認していきましょう。

働く楽しさ「様々な境遇の人に出会える」

法律相談に来る相談者は、実に様々な環境、事情を抱えた人々です。

様々な境遇の人に出会えるのは弁護士ならではだと言え、人と接することが好きな方にとってはとても楽しさを感じることができるのではないでしょうか?

人間が好き、人と話すことが好きな人にとって弁護士という職業は天職なのかもしれません。

働く楽しさ「自分自身の知識が活かせる」

これまでに積み重ねてきた経験や知識が役立っていることを実感することで、働く楽しさを実感できるという弁護士の方も多いです。

弁護士は相談者の問題を解決するために、自分の最大限の力を尽くさねばなりません。そんな時、自らの知識を活かし、解決の糸口が見つかった時は大きな喜びを感じるでしょう。

また、数少ない証拠となるものから、謎を解くように事件の真相を暴くことができることに楽しさややりがいを見出している弁護士の方もいるようです。

働く楽しさ「社会に貢献できる」

最近では、法律事務所で働く以外にも、ハウスローヤーとして大手企業で働く「企業内弁護士」や行政に関わる「行政内弁護士」として活躍する弁護士が増えています。

国や会社のために働くことで社会貢献ができると考えている弁護士も多く、一般的な弁護士とはまた違った楽しみを見出しているといえます。

法律の専門家として、ビジネスを通し社会に貢献することができるのも弁護士の醍醐味なのかもしれませんね。

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弁護士の魅力を感じる点とは?

ここまで、弁護士の仕事のやりがいや働く楽しさを紹介してきました。

最後に、弁護士であることの魅力についてお伝えしていきたいと思います。弁護士に興味のある方は是非チェックしてくださいね。

弁護士の魅力「ステータスが高い」

弁護士の魅力として、社会的地位やステータスが高いことが挙げられます。

最難関といわれる司法試験に合格することで実力があると評価され、高収入であることから一目置かれる存在になることは間違いないです。

弁護士という職業はそれだけ力を持っていますし、弁護士として働いている方は自分の仕事に誇りを持っている方ばかりといえますね。

弁護士の魅力「成果が見えやすい」

自分の仕事の成果を実感しやすく、成果が見えることも弁護士の仕事の魅力といえます。

弁護士の仕事は独占業務の専門職であるため、自分の判断で業務を進めていくことができ、自分の頑張り次第で報酬として自分の成果が返ってくることも魅力の1つ。

また、自分のやりたいことができ、好きなように働けることも弁護士の醍醐味といえそうです。

弁護士の魅力「一生働ける」

弁護士という職業は定年という概念がなく、独立開業をしていれば引退を決めるまで一生涯働くことが可能です。

また、自分のペースで働くことができるのも弁護士の大きな魅力といえます。

収入はもちろんですが、社会や人のために働くことができる仕事に一生関わることができるのは弁護士ならではといえます。

弁護士のやりがいとは?法律相談の仕事の楽しさまとめ

いかがでしたか?

弁護士の仕事のやりがいや弁護士として働く楽しさ、弁護士の魅力についてを紹介させていただきました。

仕事のやりがいや働くことの楽しさについては、弁護士によって考えは様々といえるでしょう。

ただ、共通して言えるのは、法律を通して人や社会のために貢献することで、相手に喜びを与えると同時に自分にも喜びを得られることにあると言えるのではないでしょうか?

弁護士の最大の魅力は、なんといっても人に相談者に希望を与えることができるということ。それだけ人々を支え続ける職業であることは間違いありませんね。