早稲田サポート学院の魅力を紹介！コース・口コミ・偏差値

早稲田サポート学院は、私立・単位制の「星槎国際高校」と提携している通信制サポート校です。

進学塾である「早稲田進学セミナー」も運営しており、志望校に合わせた受験指導やマンツーマン学習に定評があります。

学習コースは、週に1〜3回登校する「ウィークリーコース」と、月1〜2回通学して高校卒業認定資格の取得を目指す「マンスルーコース」の2パターンです。

大学進学を希望する生徒には「進学コース」を用意しており、無理のない学習計画で志望校合格を目指します。

さらに、英語圏のセブ島にある語学学校と連携しているので、海外留学や英語力向上を目指す生徒にもおすすめのサポート校です。

なんと「1ヶ月の無料体験授業」も実施していますので、興味がある方はぜひ最後まで読んでみてください。

早稲田サポート学院の基本データ

1クラス5名の学年別授業

多くの通信制高校やサポート校が学年に関係なく授業をするなか、早稲田サポート学院は「完全学年別教室制度」を採用し実施しています。

定員5名の少人数制で質問もしやすく、同世代ばかりで自然と友だちができる環境といえるでしょう。

さらに早稲田サポート学院の授業は面白いと評判で、各分野に特化した講師陣が、学年ごとに工夫した内容の授業を行なっているそうです。

落ち着いて集中できる学習環境に力を入れており、生徒同士で助け合いながらも、切磋琢磨してお互いを高め合える環境になっています。

卒業生が補助講師として生徒をサポート

早稲田サポート学院のめずらしい取り組みの1つに、「卒業生チューター」の存在があります。

当学院を卒業して大学に進学した先輩たちが、補助講師という立場で勉強をサポートしてくれます。

先生とは違う、生徒に近い立場でアドバイスがもらえるので、「話しやすい」「教え方がわかりやすい」と好評です。

また先生には聞きづらい質問や相談なども、「卒業生チューターなら聞きやすい」といった声も多いとか。

自らの経験を活かした適切なサポートで、苦しい受験勉強も楽しく有意義な時間になるでしょう。

アクセスしやすい3つのキャンパス

早稲田サポート学院の3つのキャンパスは、いずれもアクセス便利で通いやすいのが特徴です。

名古屋市東区にある「矢田キャンパス」は、地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田駅」から徒歩3分、名鉄瀬戸線「矢田駅」から徒歩4分に位置します。

日進市の「赤池キャンパス」は、地下鉄「赤池駅」から徒歩30秒と、こちらも駅からすぐの通いやすい立地です。

2022年3月に新設された「四日市キャンパス」は、なんと近鉄百貨店四日市店の店内にキャンパスがあります。

駅直結なので、雨の日の通学も苦になりませんね。

早稲田サポート学院の学費は、他の通信制高校やサポート校と比較しても平均並みです。

ただし提携する通信制高校にも入学しなくてはならないため、学費が二重でかかります。

通信制高校の学費は就学支援金の対象になるので、世帯年収によっては授業料が大きく免除されるでしょう。

また早稲田サポート学院では、「個別指導」や「家庭教師」にも対応しています。

週1日コースの学費

週2日コースの学費

※初年度のみ入学金2万円が必要です。

週3日コースの学費

※初年度のみ入学金2万円が必要です。

月1〜2回コースの学費

※初年度のみ入学金2万円が必要です。

星槎国際高校の学費

※初年度のみ入学金2万円が必要です。

就学支援金が適用されると単位料が実質無償になるので、35,250円のみの出費で済むケースもあります。

早稲田サポート学院の学費は良心的

実際にかかる学費は「早稲田サポート学院の学費＋35,250円」ですので、週1日コースなら年間43万円ほどです。

就学支援金は世帯年収によって受給額が変わるため、詳細は早稲田サポート学院に問い合わせてみましょう。

「授業が学費に見合っているのか気になる」 「自分に合っている学校か見極めたい」

という方は、1ヶ月間無料で受講できる体験授業を試してみてください。

学費についてさらに詳しく知りたい方は必見！ 「通信制高校の学費をわかりやすく解説」を参考にしてみてください！

早稲田サポート学院への進学を検討している方は、「偏差値がどのくらいなのか？」「入学試験はむずかしいのか？」などが気になるところでしょう。

実は、通信制高校のほとんどが「偏差値」と呼ばれる指標がありません。

そもそもサポート校の入学試験では学力テストが実施されないことも多く、面接や作文を行うのが一般的です。

早稲田サポート学院も同様で、中学を卒業していれば「三者面談」のみで入学できます。

場合によって作文の提出を求められることもありますが、不合格になることはほとんどないでしょう。

面接では身なりやマナーを守り、高校を卒業する意思をきちんと伝えられるようにしておきましょう。

たくさんの通信制高校がある中で、早稲田サポート学院に向いている人の特徴をまとめました。

• 大学進学に向けた受験サポートを希望する方
• 中学の振り返りから大学受験までサポートしてほしい方
• 少ない登校で高校卒業の資格を取得したい方

こちらに当てはまる方は、早稲田サポート学院へ資料請求してみることをおすすめします。

個別相談会や無料体験授業も行っていますので、気になる方はぜひ問い合わせしてみましょう。

一方で、不登校や発達障がいなどに対する手厚いフォローが必要な方は、早稲田サポート学院に向いていない可能性があります。

その場合は、別の通信制高校やサポート校を検討するといいでしょう。

最後に、実際に早稲田サポート学院に入学した生徒や卒業生などの評判や口コミをみていきましょう。

良い評判・口コミ

「早稲田サポート学院は、自分に合ったカリキュラムをオーダーメイドしてくれるサポート校です。わたしは中学時代、特別勉強ができた訳ではありませんでしたが、名古屋で1番と言われる私立大学に入学できました。先生たちは生徒の得意や苦手科目をしっかり把握して、学習計画を立ててくれます。ワンライン上の大学を目指している方は、検討する価値があると思います。」

「もともと集団でいるのが苦手で、通信制高校への進学を漠然と考えていました。早稲田サポート学院は少人数クラスで、落ち着いた環境で勉強できるところが気に入っています。予備校形式の授業も取り入れていて、いろんな入試対策に対応してくれる学校です。先生方は指導熱心で、1年目から学習計画を立てて準備していたおかげで、安心して受験にチャレンジすることができました。今は志望大学に入学して、充実した毎日を送っています。」

「体調を壊し学校に通えなくなったので、全日制から早稲田サポート学院に転入しました。登校は週に1回で、外出が難しいときは自宅に来てもらって授業を受けています。このような柔軟対応ができるのも、早稲田サポート学院に転校して良かったことです。体調回復とクラスメイトと一緒に卒業することが、わたしの今の目標です。」

悪い評判・口コミ

「大学進学サポートはすごいのですが、個別指導やマンツーマン授業は料金が高いです。難関大学への進学実績が多いとありますが、3年間で一体どれくらい学費がかかるのか・・・。」

「個性的な先生がいて授業は楽しいのですが、性格が合わない先生もいます。少人数制なので、合わない先生の授業を受けるのは毎回気が重いです。ただ学院自体の居心地はよく、中学のときよりも学校に行くのが楽しくなりました。」

通信制高校の評判については、 「今知っておくべき!通信制高校の現実|8つのメリットとデメリット」を参考にしてみてください！

早稲田サポート学院の特徴やコース紹介、在校生や卒業生の口コミや偏差値などをまとめて解説しました。

週1〜3日まで登校回数を選択でき、生徒一人ひとりの学習状況によって個別カリキュラムを作成してくれる学校です。

定員5名の完全学年別クラス制で、授業に取り残されたり理解できないまま進んでしまったりすることもないでしょう。

大学受験対策にも定評がある学校で、国公立大学や難関大学への合格実績も豊富。

自宅学習がメインの通信制高校でも、問題なく志望校合格を目指せる環境です。

1ヶ月間無料の体験入学もできるので、授業の雰囲気や先生たちの様子を事前にチェックすることもできますよ。

個別相談会やWebからの問い合わせにも応じてくれますので、この機会に資料請求をして入学を検討してみましょう。

早稲田サポート学院

入学できる都道府県	愛知県、岐阜県、三重県
制服	なし
スクーリング	あり
クラブ活動	なし

早稲田サポート学院は、高校卒業資格が得られる広域通信制高校と提携した進学型のサポート校です。クラス定員を5名とした「学年別クラス制」により、一人ひとりに合わせたカリキュラム、サポートで無理のない高校卒業資格取得と同時に大学進学を目指します。 ■1ヵ月間の無料体験授業あり 実際の授業に参加し、クラスの雰囲気や学習内容などを見て・聞いて・感じることができます。1ヵ月間参加可能なので、自分に合うかどうかをじっくりと検討してください。 ※無料体験授業をご希望の方は、ぜひ個別相談にお越しください。