介護資格の種類はどのくらいあるの?スキルアップに取るべき資格を徹底解説! 更新時間 2023.08.25
介護業界でのキャリアを築くためには、どのような介護資格が存在するのか、そしてどの資格がスキルアップに最適なのかを知っておくことが大切です。
介護業界で働きたい方やキャリアアップを考える方にとって、適切な資格を選ぶことは将来の可能性を広げるカギとなります。
この記事では、介護資格の種類を詳しく解説し、どの資格を取るべきかのポイントをご紹介します。
自身のキャリアに合った資格を選ぶことで、より充実した介護の世界への第一歩を踏み出す準備ができるでしょう。
介護職におすすめの資格は25種類!
介護職はたくさんの資格があり、それぞれ提供可能な技術やケア内容はさまざまです。
以下の資格を参考に、自分が目指すべき方向性を検討してみましょう。
資格名 | 内容 |
---|---|
1.介護職員初任者研修 | 介護の基礎的な知識や技術 |
2.介護福祉士実務者研修 | 初任者研修の上位資格で医療的ケアを身につけられる |
3.介護福祉士 | 介護職の国家資格 |
4.認定介護福祉士 | 介護福祉士の上位資格 |
5.喀痰吸引等研修 | 喀痰吸引や経管栄養の医療的ケアができる |
6.医療介護福祉士 | 医療知識のある介護福祉士 |
7.ケアマネジャー | ケアプラン作成や介護保険サービスのスペシャリスト |
8.認知症介護基礎研修 | 認知症ケアの基礎を習得 |
9.認知症介護実践者研修 | 実践的な認知症ケア |
10.認知症介護実践リーダー研修 | 認知症ケアに関する指導を行うリーダーの育成 |
11.認知症ケア専門士 | 認知症ケアに関する専門知識 |
12.重度訪問介護従事者養成研修 | 重度の肢体不自由者に対する専門的なケア技術 |
13.難病患者等ホームヘルパー | 難病や特定疾患を持つ方の在宅介護に関する知識や技術 |
14.福祉住環境コーディネーター | バリアフリー住宅のコーディネート |
15.福祉用具専門相談員 | 利用者にあった福祉用具の選定や助言 |
16.ガイドヘルパー | 外出が困難な人に付き添って移動をサポート |
17.レクリエーション介護士 | 高齢者レクリエーションについての専門知識 |
18.介護予防運動指導員 | 介護予防プログラムの企画や運動指導の実施 |
19.サービス提供責任者 | ケアプランをもとに訪問介護計画書を作成 |
20.社会福祉士 | 福祉・医療に関する相談援助の専門家として認められた国家資格 |
21.精神保健福祉士 | 精神障害者と社会をつなぐパイプ的な役割をもつ国家資格 |
22.理学療法士 | 基本的動作能力の回復・向上に係わる国家資格 |
23.作業療法士 | 日常で必要な運動機能の維持・向上に係わる国家資格 |
24.介護事務 | レセプト作成(介護報酬請求業務)を担当 |
25.介護事務管理士 | レセプト作成(介護報酬請求業務)を行う民間資格 |
介護職のスキルアップにおすすめの資格10選
そこで今回は、スキルアップにおすすめしたい資格10個を厳選しました。
それぞれの資格の取得方法やメリット、受講費用について解説していきます。
初任者研修
介護職員初任者研修(以前のホームヘルパー2級)は、介護初心者に最適な資格です。
この資格を取得することで、入浴や食事の介助など基本的な介護業務が可能となり、介護職に必要な基礎的な知識や技術を習得できます。
介護現場で働く意欲がある方々だけでなく、家族の介護にも有益な資格です。
受講資格は特になく、費用は4万〜10万円ほど、学習期間は3週間から4ヶ月程度が目安になるでしょう。
初任者研修の内容は厚生労働省の指針に基づいており、130時間の講義と実技演習で構成されています。
「通学」または「通信+通学」の2つの方法で取得可能です。
初任者研修のメリットは以下の3つです。
①学歴や職歴に関係なくチャレンジできる
②未経験でも応募できる求人が増える
③1人で訪問介護が可能
修了試験の合格率はほぼ100%で、勉強が苦手な方や仕事と両立させたい方にも適しています。
一度取得すれば「一生有効」な点も、この資格の魅力の一つです。
介護福祉士実務者研修
介護福祉士実務者研修は、初任者研修よりも上位の資格として位置づけられます。
初任者研修を受講していなくても受講可能ですが、科目が多く難易度が高くなるので注意が必要です。
採用が難しい「訪問介護事業所」や「特別養護老人ホーム」などで働けるため、非常に重宝される人材になれます。
受講資格は特になく、受講費用は約5万〜25万円程度、受講期間は約2ヶ月〜8ヶ月程度です。
実務者研修は実技の基礎から医療的ケアの演習まで行うため、専門スクールに通うことが一般的になっています。
介護福祉士実務者研修のメリットは、以下の3つです。
①他の資格を保有していれば一部科目や費用が免除される
②医療的ケアの知識やスキルが習得できる
③国家資格である介護福祉士の受験資格が得られる
初任者研修の受講時間(130時間)と比べると、介護福祉士実務者研修の受講時間は450時間以上と3倍以上にもなります。
しかし修了試験がないため、合格率はほぼ100%と言われています。
介護福祉士
介護福祉士は、現場で専門的な活動ができるプロの介護職です。
この資格は、精神保健福祉士や社会福祉士と並んで「福祉の三大国家資格」と呼ばれています。
身体的・精神的なケアだけでなく、現場スタッフの指導や教育も行える多彩なスキルを持っています。
介護福祉士はあらゆる介護現場で需要があり、全国どこでも有利な就職や転職が可能です。
しかし、取得には受講資格が必要で、次の3つのいずれかを満たす必要があります。
・養成施設で2年以上の学習(約1850時間)
・福祉系高校で学ぶ(約1855時間)
・実務経験3年以上と実務者研修(450時間以上)
受講費用は約8万〜10万円程度(実務者研修ルート)、受講期間はルートによって異なります。
養成学校や福祉課程の高校へ通うか、既に現場で働いている場合は「介護福祉士実務者研修」からステップアップしましょう。
実務経験が必要ですので、計画的な進行が大切です。
介護福祉士国家試験は通常、1月下旬に筆記試験が行われ、3月上旬に実技試験が行われます。
実務経験3年が近づいたら、必要な書類を整えて試験センターへ提出しましょう。
介護事務
利用者を介護する立場ではなく、事務職として施設を支えるのが介護事務の役割です。
主な業務は介護報酬請求業務(レセプト作成)を担当し、介護保険に関する専門知識が必要になります。
介護事務は「民間資格」であり、以下の通り、さまざまな団体が認定する資格が存在します。
いずれも学習内容は共通しているので、受講費用や知名度を比較して絞り込みましょう。
・ケアクラーク
・介護報酬請求事務技能検定試験
・介護事務実務士
・介護保険事務士
受講資格はなく、受講費用は数千円〜1万円程度、受講期間は2週間〜1ヶ月程度が目安です。
介護事務の取得メリットは、以下の3つが挙げられます。
①夜勤や休日出勤が少ない
②受講費用が安い
③パソコンスキルが活かせる
難易度は高くなく、自分のペースで学習できるため、仕事や子育てと両立しながら取り組むことが可能です。
無資格でも働ける状況ではありますが、資格を持つことで「介護業界の知識がある」と評価され、転職の際にも有利になるでしょう。
ケアマネージャー
ケアマネージャーは「介護支援専門員」とも呼ばれ、利用者のケアプランを立案するのが主な役割です。
受講資格は次のうちいずれかを満たす必要があります。
・特定の国家資格を保有(医師、看護師、社会福祉士など)
・介護福祉士としての実務経験が5年以上(900日以上従事)
受講費用は約4万〜6万円程度で、受講期間は約6ヶ月です。
ケアマネージャーを目指すには、上記の条件を満たし「介護支援専門員実務研修受講試験」を受け、合格後に「介護支援専門員実務研修」を受講します。
試験の合格率は10〜20%と低めですが、責任あるポジションに就きたい人におすすめの資格です。
試験は年に1回だけのため、事前準備が欠かせません。
専門スクールに通わずに受験できますが、一発合格を目指すなら専門スクールでの受講も検討してみましょう。
ケアマネージャーの取得メリットは以下の3つです。
①資格や役職手当で高収入が期待できる
②夜勤がなくワークライフバランスが取れる
③事務作業が多く体力的負担が少ない
介護業界での上位資格であり、働き場所に困ることはありません。
主任や管理者の役職にも就くことができ、スタッフをまとめるリーダーとしても活躍できます。
社会福祉士
社会福祉士は「ソーシャルワーカー」とも呼ばれ、福祉や医療の相談援助に必要なスキルや専門知識を持っていることを証明する国家資格です。
受講するには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
・4年制大学で指定科目を履修して卒業
・福祉系短大で指定科目を履修して卒業後、指定施設で実務経験2年以上
・社会福祉士短期養成施設(6ヶ月以上)を卒業または修了
・社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業または修了
・児童福祉司、身体障害者福祉司、老人福祉指導主事の期間が5年以上
受講費用は、施設や通学方法によって大きく異なり、受講期間は約6ヶ月〜1年6ヶ月程度です。
4年制大学卒業者は、国家試験対策のみで受験可能です。
指定科目を履修していない場合は、短期養成施設や一般養成施設で学ぶ必要があります。
社会福祉士を取得するメリットは、以下のような点です。
①専門知識が身につき社会的信用を得られる
②大きなやりがいを感じることができる
③特別養護老人ホームの施設長や管理者の資格要件を満たせる
福祉系の最上位資格として、多様な職場で重宝される人材となるでしょう。
喀痰吸引等研修
自力で痰を出せない人や、経管栄養が必要な人を支援する、医療行為に関する資格です。
かつては医師や看護師のみが行っていましたが、平成24年の法改正により介護現場でも行えるようになりました。
受講資格は特に必要ありません。
受講費用は5万〜20万円程度で、受講期間は1〜4ヶ月程度です。
喀痰吸引等研修には、「第1号研修」「第2号研修」「第3号研修」の3種類があります。
最も学習内容が多いのは「第1号研修」で、50時間の講義と6つの演習を受講する必要があります。
受講期間は長いですが、広範なケアが可能であり、不特定多数の利用者に対処できるのが特長です。
一方で、「第3号研修」は特定の対象者に対処できる内容で、講義と演習時間が合計9時間ほどとなっています。
喀痰吸引等研修のメリットは、以下の3つです。
①医療的ケアができる
②活躍の場が広がり給与アップに繋がる
③資格取得者が少なく採用の場で有利になる
学歴や実務経験の必要がなく、介護未経験でも取得可能な資格です。
演習や実地研修を通じて、現場で即戦力となる知識とスキルを身につけることができるでしょう。
介護予防運動指導員
介護予防運動指導員は、東京都健康長寿医療センターが認定する民間資格です。
要介護状態を未然に防ぐため、利用者に合わせたプログラムを作成し、筋力向上トレーニングや運動指導を行います。
受講資格は、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
①ホームヘルパー2級もしくは初任者研修修了者で実務経験2年以上
②介護支援専門員もしくは健康運動指導士等の有資格者
③介護職員基礎研修課程修了者、実務者研修修了者
④医療、福祉、介護系の国家資格保有者
受講費用は約6万〜10万円前後で、受講期間は数日から1ヶ月程度です。
取得方法として、介護に関する理論や実践方法を31.5時間かけて学びます。
実際のトレーニングマシンの使用方法も学び、1ヶ月ほどで取得できるカリキュラムです。
本資格は3年ごとに更新が必要であり、登録更新申請書を送付する必要があります。
介護予防運動指導員を取得するメリットは、以下の3つです。
①介護予防の需要が拡大している
②「自立支援促進加算」により給与アップが見込める
③介護予防運動の教室やサークル活動を開催できる
運動プログラムの企画・立案ができるため、さまざまな職場で活躍できることができます。
利用者の健康を促進できる仕事は、やりがいやモチベーション向上にも繋がるでしょう。
福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員は、福祉用具に関するアドバイスができる資格です。
福祉用具貸与・販売事業所では、福祉用具専門相談員を2名以上配置することが義務付けられています。
利用者やケアマネージャーと協力して、適切な福祉用具を選定し、使い方を指導するのが主な役割です。
受講資格はなく、受講費用は約4万〜6万円程度で、受講期間は約1週間程度です。
資格取得の方法として、都道府県が指定する研修機関で受講します。
研修は6〜8日間にわたり行われ、福祉用具の役割や特徴だけでなく、介護保険制度や介護技術についても学びます。
合計で51時間のカリキュラムを修了し、最終的な評価試験に合格することで福祉用具専門相談員の資格が得られます。
また、医療系または福祉系の国家資格を保有する人は、指定講習や試験を受けずに福祉用具専門相談員として活動することも可能です。
福祉用具専門相談員の資格を取得するメリットは、以下の3つです。
①短期間で資格を取得できる
②車椅子や電動ベッドなど福祉用具のアドバイスができる
③介護施設のほか福祉用具貸与・販売事業所への就職にも有利
合格率はほぼ100%に近く、短期間で取得できることも魅力です。
指定講習をしっかり受講すれば、誰でも福祉用具専門相談員として活躍できるでしょう。
レクリエーション介護士1級・2級
レクリエーション介護士は、利用者の笑顔と楽しさを引き出すためにレクリエーションを企画・実行する資格です。
利用者の生きがいの向上や健康促進もサポートする役割を果たします。
2級に関して受講資格はありませんが、1級を受験するには2級を取得していることが前提です。
受講費用は2級で約3.5万円前後、1級では約10万円程度で、受講期間は約3ヶ月〜6ヶ月ほどになります。
レクリエーション介護士のメリットは、以下の3つです。
①利用者に喜びや楽しさを提供できる
②健康促進やリハビリをサポートできる
③レクリエーションの質を向上
レクリエーションは、利用者の健康を維持するためにも欠かせない要素です。
多くの高齢者と積極的にコミュニケーションを図れる、やりがいのある資格といえるでしょう。
初任者研修についてさらには詳しく知りたい方は必見! 「初任者研修のカリキュラムは?通信と通学の違いを徹底解説」を参考にしてみてください!
介護職は資格なしでも働けるの?
介護職は、人手不足のために無資格でも積極的に採用される場合があります。
企業によっては、人柄や仕事への意欲を重視するケースが多く、資格がなくても介護業界で転職して働くことは可能です。
ここでは、介護職の資格なしでも働ける仕事内容と、資格を持つとできるようになる仕事内容詳しく解説しています。
日常生活のサポート業務
介護職は、高齢者や身体障害者が日常生活を送る上で必要な支援を提供する業務です。
身体的なケアに加えて、精神面でのサポートケアも含まれます。
例えば、趣味を見つけたり、コミュニティ活動に参加したりすることを提案することも大切です。
また、食事の準備・片付け、掃除、洗濯、買い物、着替えの手伝い、トイレの誘導なども業務に含まれます。
要介護者が自分らしい生活を送れるようサポートすることが、介護職のやりがいでもあるでしょう。
資格なしでも介護者に寄り添い、その人らしい生活を手助けする価値ある仕事に取り組めるのです。
送迎ドライバー
自動車免許があれば、介護施設やデイサービスなどの送迎ドライバーとして働けます。
利用者が安全に目的地へ移動できるよう、車での送迎を担当されます。
送迎ドライバーの仕事は、利用者の外出をサポートするため、とても重要な役割です。
例えば、病院への通院や買い物、レジャーなど、利用者の生活を豊かにする多岐にわたる場面で活躍します。
人々の笑顔をつなげ、外部とのコミュニケーションの窓口となるため、社交性や信頼性が求められるお仕事です。
資格なしでも取り組めるので、介護に興味を持つ人にとって、第一歩として始めることができるでしょう。
事務業務
介護施設は、事務業務を担当する職員も必要不可欠です。
具体的には、電話対応、スケジュール管理、書類作成、請求業務など、施設の運営をサポートする多岐にわたる業務があります。
介護保険の請求業務などは専門的な知識が求められることがありますが、資格なしでも取り組むことが可能です。
事務業務は、施設のスムーズな運営を実現する役割を果たすため、非常に重要な立ち位置です。
コミュニケーション能力やマルチタスク能力が求められる職種で、介護に関わる中で異なる視点から貢献したい方に向いています。
介護業界での資格の重要性とは?
介護業界での資格は、高齢化社会の進展とともにますます重要性を増しています。
これまで以上に多様なニーズに対応し、質の高いケアを提供するためには、専門知識と技術が不可欠です。
資格を持つことは、専門的な知識とスキルの証明に欠かせません。
介護を深く追求することで、健康や福祉に関する専門的な知識を身につけ、利用者の多様なニーズに適切に対応できる能力を獲得します。
介護業界では、資格を取得することが高い専門性を持ち、利用者や社会に貢献する重要な手段となっています。
利用者が安心して過ごすためにも、高品質なケアを提供できる介護プロフェッショナルとしてのキャリアを磨きましょう。
介護資格の種類を見極めるポイントとは?
たくさんの介護資格が存在する中で、自分に合った資格を見極めるにはどうしたらいいのでしょうか。
のちのち後悔しないためにも、自分に合った資格を見極めるポイントを押さえておきましょう。
自身の興味や関心を考える
自分に合った介護資格を見極めるためには、まず自身の興味や関心を考慮しましょう。
介護業界には多くの資格があり、それぞれ異なる専門領域があります。
自分がどの分野に興味を持っているのか、どのような仕事にやりがいを感じるのかを明確にすることで、適切な資格を選びやすくなります。
将来のキャリアプランを考える
資格を取得する際には、将来のキャリアプランを考慮することも大切です。
どのようなポジションや役割を果たしたいのか、どの分野でスペシャリストとして活躍したいのかを考えて、それに合った資格を選びましょう。
上位資格を目指す場合は、下位資格からステップアップする計画も考えると良いでしょう。
市場の需要とトレンドを調査する
介護業界の需要やトレンドを調査することも大切です。
特定の資格が求められている地域や分野は、たまに異なることがあります。
市場で求められている資格やスキルを把握し、将来的に需要が高まる可能性がある資格を選ぶことで、就業の幅を広げることができるでしょう。
介護職の資格についてもっと幅広く知りたいという方は 「介護職のおすすめ資格は?種類や受講費用、期間などをご紹介」もチェックしてみてくださいね。
介護業界でスキルアップを目指すなら資格取得が鍵!
介護業界は高齢化社会の進展に伴い、ますます重要性を増しています。
高度なケアやサポートが求められる中で、スキルアップは必要不可欠です。
介護業界で活躍するためには、適切な資格取得が大きな鍵となります。
自身の興味やキャリアプランに合った資格を選び、専門知識とスキルを習得して、より充実したキャリアを築いていきましょう。
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