通信のみで介護資格は取れるの?通信講座で取れる資格やカリキュラムをご紹介 更新時間 2023.08.23
「介護資格が欲しいけど忙しくて時間がない」
「スクールに通う時間と費用の負担を減らしたい」
忙しい現代において、資格取得や新しい知識を開拓するのは、決して簡単なことではありません。
「いつか取り組もうと思って気づいたら1年が経過していた」ということは、多くの人が経験しているでしょう。
そこで今回は、介護資格を取得する方法として注目されている「介護資格の通信講座」について詳しくご紹介します。
通信講座は忙しいスケジュールに合わせて学習できる柔軟性があり、地理的な制約も少ないため、多くの人々に選ばれている学習方法です。
この記事を読むことで、通信講座を利用した資格取得の具体的なプロセスやその魅力について理解が深まるでしょう。
介護業界デビューやスキルアップを目指す方々にとって、キャリアの新たな一歩につながる情報が満載です。
介護資格が取得できる通信講座とは?
通信講座とは、教育機関や専門組織が提供する教育プログラムの一形態です。
実は介護資格においても、通信講座を通して資格を取得することができます。
遠隔地に住んでいる方や忙しい方でも、資格取得への道が開かれる方法の一つが通信講座です。
通信のみで学習するメリットや特徴について、詳しく解説します。
通信講座の特徴
通信講座の特徴には、自宅学習の利便性、時間の自由度、そして何度も繰り返し学習できる柔軟性があります。
自宅での学習によって通学にかかる時間や費用を節約できるため、生活に無理なく取り入れられるのが魅力です。
学習ペースや時間を自分のライフスタイルに合わせて調整できるので、仕事や家庭との調和も図りやすくなります。
さらに、繰り返し学習が可能であるため、理解を深めることが容易です。
この通信講座の特性は、忙しい現代人にとって、自己成長を促進する大きなメリットとなります。
通信のみで学ぶメリット
通信のみで学ぶ方法には、多岐にわたるメリットが存在します。
通学時間の削減はもちろんのこと、忙しい日常に対応する自分だけの学習ペースの設定が可能です。
家庭や仕事とのバランスを保ちながら、効率的に学び取ることができます。
教材の繰り返し学習によって理解度を確実に深めることが可能で、例えば自分でテストを作成してみたり、ノートにまとめたりするなど、学習の多様性を楽しむことができます。
最新のテクノロジーを活用したビデオレッスンやオンライン交流も、学びの質を向上させる要素の1つです。
このような通信学習の利点により、自己啓発やスキルアップを求める方々にとって、非常に効果的かつ魅力的な学びの形態と言えます。
介護職の資格についてもっと幅広く知りたいという方は 「介護職のおすすめ資格は?種類や受講費用、期間などをご紹介」もチェックしてみてくださいね。
介護業界の平均年収
介護業界で働くうえで年収について気になる方もいらっしゃると思います。
ここでは介護業界の年収について詳しく説明していきますので是非ご覧ください。
介護職の平均年収
介護職の平均月収は約26万円、平均ボーナスは約53万円です。
年収にすると約363万円になります
。全産業の平均年収と比較しても給与水準は決して高くはありませんが、国が介護現場の従事者を増やす施策として処遇の改善に努めているため、年々給与相場にも良い改善が見られます。
十分な成果が表れているとは断言できませんが、今後の国の政策の方針によって、平均給料が跳ね上がる可能性もあるので注目していきましょう。
介護職の平均的な手取り額(月給から所得税や住民税、社会保険料、労働保険料などを控除した後の金額)は、およそ18万円〜20万円ほどになります。
手取りの金額は、月給の7割〜8割程度の額になることを念頭に置いてください。
性別ごとの介護職の平均年収・平均月収・ボーナス
介護職の給料・ボーナスは性別によって多少異なってきます。
詳しく見ていきましょう。
男性の場合
介護職で男性の平均給与は27.4万円で、平均ボーナスは約62万円です。
女性に比べると、給与額は比較的高い傾向にあります。
しかし、給与が高いほど力仕事などの肉体労働を求められるようになるので、収入だけで介護職に入る方は注意が必要です
女性の場合
女性の平均給与は24.9万円で、平均ボーナスは約50万円です
力仕事が少ない分女性の平均給与は男性に比べて少ない傾向にあります。
ですが、事務関係のお仕事が多く、転職の際、介護職以外のお仕事につきやすいといったメリットもございます。
男性と女性とでは業務内容が変わる
給与に差が出てしまう理由としては、体力的な部分やそれぞれの業務内容に、適正の違いがあるためだと思われます。
ですが、男女別での給料に差はありますが、それぞれ違う魅力がありますので就職に悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
介護職のキャリアプランについて
「介護職はこれから続けていけるのだろうか。」そのような不安を抱えている方も少なくありません。
介護業界でキャリアアップしていくには資格を取得し、介護職として経験をたくさん積んでいくことが必要です。
どのような資格を取得し、どのような順番でステップアップするのが良いのでしょうか。
介護職には、厚生労働省が提示しているステップアップモデルがあります。
このモデルを把握することで、自分が将来携わりたい仕事や役職に向けてどんな資格を取得し、どのように経歴を積んでいけば良いかが判断でき、ご自身のキャリア形成の役に立つことができます。
このステップで資格を取る理由と詳細について説明していきます。
STEP①介護初任者研修
介護職員初任者研修 (旧ホームヘルパー2級) は介護を学ぶ全ての人の入門となる資格です。
厚生労働省が示す介護職キャリアパスのスタート資格でもあり、これからの介護の仕事に携わる未経験の方は、最初に取得することが望ましいとされています。
STEP②介護福祉士実務者研修
介護福祉士実務者研修 (旧ホームヘルパー1級) は介護職員初任者研修の上位資格でです。
介護職員初任者研修を修了した後に、介護福祉士実務者研修を受講するのがおすすめです。
介護職員初任者研修の資格を取得済の方は、介護福祉士実務者研修の受講料と受講時間の一部を免除してもらうことが出来ます。
STEP③介護福祉士
介護福祉士は、唯一の国家資格です。
介護福祉士になるためには国家試験に合格しないと取得できず、受験要件は「実務経験3年以上+実務者研修を修了していること」です。
一般的な身体介護のみならず、家族介護をされている方や現場で働く介護職員に対しての指導やアドバイスをすることも業務に入ります。
資格取得は高度な知識や技術を覚える必要がありますが、一度取得すればどの職場でも通用する資格になるでしょう。
STEP④認定介護福祉士・ケアマネージャー
このステップでは①~③のステップを乗り越えた方で、どちらかだけでも、資格を取得すればキャリアアップにつながります。
それでは見ていきましょう。
ケアマネージャー
ケアマネジャーは、実務研修 (15日間の講習+3日間の実務) を受ける必要があり、試験の受験要件は「介護福祉士など該当の国家資格等に基づく業務を通算して5年以上かつ900日以上従事した者」または「生活相談員・支援相談員・相談支援員・主任相談支援の業務を通算して5年以上かつ900日以上従事した者」です。
介護職の経験が豊富であらゆる知識が必要になってきます。
将来的に介護保険制度や介護サービス、医療や専門知識などのスキルをおぼえたい方はケアマネジャーの取得を目指すのをおすすめします。
認定介護福祉士
認定介護福祉士は介護福祉士の上位資格という位置づけで、「一般社団法人 認定介護福祉士認証・認定機構」の認証・認定された民間資格です。
認定介護福祉士は、介護福祉士のリーダーとして質の高い介護実践や介護職の指導・教育、医療職等との連携力を高めるなど、幅広い役を任されます。
認定介護福祉士になるためには指定の養成研修を修了が必要であり、研修参加の条件は「介護福祉士資格を持っている+介護福祉士としての実務経験を5年以上積んでいる」です。
他職種とのコミュニケーションやサービスマネジメント、人材育成などに興味がある方は、認定介護福祉士取得を念頭に入れることでキャリアアップにつながるでしょう。
介護資格で働くことが出来る職場とは?
介護職の資格を持つと、どんな職場で働けるのか気になる方もいると思います
これから、資格を持つことでどんな職場で働けるのか説明していきます。
介護福祉士養成施設の教員
介護福祉養成施設とは、言葉の通り介護福祉士を育てる学校のことを指します。
介護福祉養成施設は大学や短期大学、専門学校など合計で480校以上あります。
専任教員として施設で働くには、介護社会福祉士及び介護福祉法「介護福祉士の養成施設の指定基準」に定められている、以下の要件をクリアしなければいけません
介護福祉の資格を持っているのであれば、5年以上の実務経験を積むことで介護福祉士養成施設の教員を目指すことが出来ます。
福祉系高校の教員
福祉系高校は、文部科学大臣または厚生労働大臣から指定された、介護福祉養成教育を実施する高等学校のことです。
教員になるためには、教える課目によって異なる要件を満たさないといけません。
文部科学省「福祉系高等学校等の教員要件」から教員になるための要件があるので是非調べてみてください。
通信講座で取得できる介護資格
通信講座で取得できる、おすすめの介護資格の種類とカリキュラムを解説します。
レクリエーション介護士から認知症介助士まで、各資格の受講期間や概要を知り、自分に合った資格取得への道を見つけましょう。
レクリエーション介護士2級
レクリエーション介護士2級講座は、高齢者の生活の質向上を促進し、健康維持をサポートする方法を提供できる資格です。
この講座は、介護やレクリエーションの知識や実務経験がない方でも学べるように構成されています。
資格取得にかかる費用は3~4万円ほどで、3ヶ月で合格が狙えるカリキュラムです。
受験資格は特になく、年齢・性別・学歴などの制限もありません。
講座修了でそのまま資格認定になるので、試験が苦手な方やあがり症の方でも安心してチャレンジできるでしょう。
試験は解答しやすい50問のマークシート方式で、受講期間内なら何度でも受験が可能です。
学習時間は1日30分〜1時間で、資格試験はご自宅で受けられるため、忙しい方でも安心して学ぶことができます。
介護食アドバイザー
介護食アドバイザーは、高齢者や障害者の栄養バランスを考えた食事提供の専門家です。
約2ヶ月間の受講期間で、食事の基本や調理技術を学ぶことができ、専門的な知識や技術が身につけられます。
受講費用は3万円ほどなので、大きな負担になることもありません。
講座修了後は、JADP認定の資格取得が目指せ、高齢者が楽しい食事を食べられるよう支援できるようになります。
現場での即時実践が可能で、要介護者一人ひとりに合わせたおいしい料理が作れるのが特徴です。
受験費用は5,600円で、合格率は70%以上。
合格者には「介護食アドバイザー」の資格が付与され、結果は約1ヶ月で送付されます。
介護予防健康アドバイザー
介護予防健康アドバイザー資格は、中高齢者が健康的な生活を維持できるようサポートするための資格です。
カリキュラムは予防医学の基礎から健康管理、介護予防、メンタルヘルスまで幅広く網羅しており、約3ヶ月〜6ヶ月の受講期間で学べます。
受講費用は3万円ほどで、栄養と運動の知識によって、健康維持の基盤を習得することが可能です。
さらに健康管理の学びを通して、正確な健康評価とアドバイスができるようになります。
高齢化に伴い、介護予防と健康支援が重要視される昨今、この資格を持つことで自分自身の価値を高めていくことができるでしょう。
介護事務管理士
介護事務管理士は、医療機関や福祉施設での受付・会計、レセプト業務などの知識を身につけられる資格です。
介護保険制度の知識、事務手続きの技術、経営管理の能力が学べるため、事務スタッフとして質の高いサービスが提供できます。
受講期間は約6ヶ月で、受講料の目安は3万〜4万円、受験料は6,500円です。
最短で4ヶ月の学習期間で専門職を目指すことができ、介護業界でのキャリア強化に繋がります。
この資格は、今後も高齢者の増加に伴う需要が見込まれるため、将来的な活躍が期待できるでしょう。
介護口腔ケア推進士
介護口腔ケア推進士は、介護現場における口腔ケアのスペシャリストです。
約2ヶ月の学習で、口腔ケアの基礎知識や技術、実践的なケア方法を学べます。
標準学習期間3ヶ月で、受講料は3万円前後が目安です。
介護口腔ケア推進士としての技術を身につけることで、介護受け手の口腔内の健康維持と生活の質の向上に直接貢献できます。
また個別サポートや実習を通じて、現場で即時に活用できる技能が身につけられるのが特徴です。
人々の健康を守る重要な役割を果たすことができる資格で、介護施設や歯科クリニックなどの医療現場で活躍できます。
看護助手講座
看護助手講座は、医療や介護に興味がある初心者や未経験者向けの資格です。
3ヶ月間の総合的なカリキュラムで、講座費用は3.5万〜5万円程度となっています。
講座内容は、看護助手の役割、基礎技術、患者さんとの接し方など、医療従事者としての必要不可欠な知識と技術を学びます。
受験資格は不要で、未経験者でも実践的なスキルが身につけられるのが魅力です。
より質の高い医療サービスの提供が期待される介護業界において、多くの方がチャレンジできる入門レベルの資格といえるでしょう。
認知症介助士
認知症介助士の資格は、認知症患者さんへの対応に特化したもので、認知症の基礎知識から具体的な介護方法まで学べる内容です。
ご家庭での介護者や医療・福祉関連の専門家など、認知症の方と接する機会のある方々におすすめできます。
認知症介助士の資格を取得することで、患者さんの安心・快適な生活支援が可能になり、専門的な支援が求められる場面での信頼性も高まります。
資格取得にかかる受講料は1.5万〜3万円ほどが必要です。
受験資格は設けられておらず、標準学習期間は3ヶ月ほどが目安になります。
看取りケアパートナー
看取りケアパートナー資格は、患者やその家族への深い支援を可能にする貴重な資格です。
カリキュラムには看取りの基礎から家族支援まで全面的に網羅されており、実際の現場での実習を通じて、必要なスキルが効率的に身につけられます。
看取りケアパートナーを受講するのに、必要な資格などはありません。
また受講にかかる料金は3万円前後、受講期間は約3ヶ月が目安です。
看取りケアパートナーの資格を取得することで、老いから終末期までの看護や心理的サポートを学べます。
さらに看取りのプロとして、患者や家族に寄り添い、より質の高い看護・介護が提供できるというのが大きなメリットといえるでしょう。
初任者研修についてさらには詳しく知りたい方は必見! 「初任者研修のカリキュラムは?通信と通学の違いを徹底解説」を参考にしてみてください!
通信講座を選ぶときのポイントと注意点
介護資格取得を目指す通信講座の選び方には、何を注意すべきでしょうか。
本章では、費用やモチベーションの維持、オンラインサポートの対応など、適切な選択をするためのポイントと注意点を明確に解説します。
費用
通信講座は通学講座と比べて、費用を抑えることが多いです。
しかし受講期間が長引いてしまうと、費用が高くなることも考慮する必要があります。
特に教材費や試験費が別途必要な場合があるので、総費用への影響を理解し、事前に確認することが重要です。
通信講座のメリットは費用だけでなく、最大の特長は自分のペースで柔軟に学習を進められることです。
場所や時間に縛られず、仕事や家庭との両立が困難な方でも自分に合った学び方を選べるという点が、多くの人々にとって大きな利点となります。
モチベーションの維持
通信講座は自分のペースで学べるため、仕事や家庭とのバランスが取りやすいというメリットがあります。
この柔軟性は非常に魅力的ですが、それが逆に学習のモチベーションの維持を難しくさせる場合もあるでしょう。
この課題に対処するためには、自分自身に課題を設定し、定期的に進捗を確認することが重要です。
タスク管理やTODOリストを作成し、学習の成果をアウトプットすると意欲をキープしやすいでしょう。
教材の復習も重要で、理解を深め、忘れた知識を再活用する手段となります。
また、学んだことをアウトプットすることで知識の定着を促進し、より深く理解することが可能です。
通信講座は自己管理能力を高め、自己学習能力を向上させる素晴らしいチャンスです。
この機会を活かして、自分の成長を促進しましょう。
オンラインサポートや質問対応について
通信講座での学習は、オンラインサポートや質問対応により学びの品質を向上させる効果があります。
例えば、理解が難しい部分に対する疑問をすぐに解消できるという点は、大変重要です。
これにより、より効果的な学習が可能になり、学習の進度もスムーズになるでしょう。
通信講座を選ぶ際には、このようなサポート体制の充実度も重要なポイントです。
各講座のサポート体制を比較し、自分の学び方に合うものを選ぶことで、より良い学習結果が期待できます。
「通信講座+通学」で取得するおすすめの介護資格
介護資格の中には、通信講座だけで取得できない資格もたくさんあります。
ここでは、通信講座と通学を組み合わせて資格取得を目指す2つの講座を紹介します。
いずれも初心者向けで、転職や介護職デビューにふさわしいオススメの資格です。
初任者研修
介護業界にチャレンジする方、基礎を学んで就職したいと考えている方におすすめの資格です。
通信講座での学習に加え、スクーリングで講義や実技を体感的に学び、介護の基礎知識やスキルを習得します。
実習を通じて、現場での実践的な介護技術やコミュニケーションスキルを習得できるのが魅力です。
また試験では、しっかりと学んだ知識や技術を持っているかが確認されます。
初任者研修の修了は、介護福祉士を目指す上での重要な基盤となり、更なるスキルアップの道を開くものです。
通信講座を選ぶことで、忙しい日常の中でも確実に学び進めることができ、将来のキャリア形成に繋がります。
難易度も低く、集中して学べば最短1ヶ月での資格取得も不可能ではありません。
実務者研修
実務者研修は、介護福祉士への道を開くもう一つの大切なステップです。
通信講座で必要な技術や知識を学び、その後スクーリングでの実習や試験を行います。
実務者研修のカリキュラム・学習内容は20科目となっており、450時間の学習期間を要します。
さらに「医療的ケア」について、座学と演習で学ぶ50時間のカリキュラムが含まれています。
ただし、ヘルパーなどの介護資格を持っていれば、最大400時間の受講免除が可能です。
先ほど紹介した「初任者研修」を持っている場合は、受講時間を130時間削減できますよ。
実務者研修の重要なメリットは、実際に現場での経験を積み、介護福祉士としての素地を形成することができる点です。
試験を通して自分の成長を確認し、更なる自信へと繋げることができます。
忙しい方は通信のみで取得できる介護資格を目指そう!
通信講座は、忙しい方や遠隔地に住んでいる方に最適な介護資格取得の方法として人気があります。
自分のペースで学ぶことができ、通学時間や費用の心配も不要です。
自宅での学習が可能なため、職業との両立がしやすく、時間の制約を感じずに目指す資格へと進めるでしょう。
多くの通信講座では、質問対応や模擬試験などの学習サポートも充実している点が大きなメリットです。
通信講座の利用により、忙しい現代人であっても介護職に対応する資格を取得でき、将来的には介護のプロとして活躍できます。
この機会に、自分のライフスタイルに合った通信講座で介護資格を取得し、新しいキャリアを築いてみてはいかがでしょうか。
他にも役立つ資格が多くあり「介護資格の種類はどのくらいあるの?スキルアップに取るべき資格を徹底解説!」から詳しく見ることができます。参考にしてみてくださいね。