ぎふ国際高等学校に入学してみてわかったこと！卒業生、在校生がリアルに語る高校生活！

ぎふ国際高等学校に通う生徒たちのリアルな声を集めました。

それぞれの体験を通して、この学校がどのような魅力を持っているのかをご紹介します。

通学に不安があっても大丈夫だった

「私は体調があまり良くなく通学が不安だったので、週2日コースを選びました。そのおかげで、プライベートな時間が増え、無理なく学校生活を送れています。自宅では資格取得の勉強や趣味に取り組む時間ができて、毎日がとても充実していて楽しいです。体調が良いときにはボランティア活動にも参加しており、挨拶運動や学校周辺の清掃活動を通じて、コミュニケーションの大切さを学ぶことができています。」

クリスタルクラスが私の性格にピッタリ

「私は中学生の時は不登校でしたが、今は週3日通学のクリスタルクラスに通っています。このクラスは静かで優しい生徒が多く、コミュニケーションが苦手な私でも、自分のペースで友達を作ることができました。授業も分かりやすく、わからないことがあればすぐに先生に質問できる環境が整っているので安心です。自由時間も多く、趣味やリラックスする時間を持つことができました。」

自由な時間と目標達成

「中学生の時は学校をよく休んでいましたが、ぎふ国際高等学校には一日も休まず通うことができています。素晴らしい先生や友達に出会えて、毎日が楽しいです。全日制高校よりも自由な時間が多いので、自分のやりたいことを見つけることができましたし、デザインの専門学校に進学してWebデザイナーになりたいという目標も持つことができました。先生たちも親身になってサポートしてくれるので、とても心強いです。」

学校生活の充実

「ぎふ国際高等学校では、部活動やイベントが充実していて毎日が楽しいです。文化祭や体育祭、修学旅行など、一つひとつの行事がとても思い出深いです。特に、eスポーツ部に参加してから、仲間と一緒に目標に向かって頑張る楽しさを知りました。授業がない日にはアルバイトや好きなことに取り組めるので、学校生活もプライベートも充実しています。」

ぎふ国際高等学校の所在地や学費、進学実績について紹介します。

基本情報

本校所在地　　　　　　岐阜県岐阜市橋本町３丁目９
スクーリング　　　　　週2日以上
コース　　　　　　　　ベーシックコース（週2日通学）

　　　　　　　　　　 ステップアップコース（週3日通学）

　　　　　　　　　　　 チャレンジコース（週5日通学）
入学可能な都府県　　　岐阜県、愛知県
アクセス　　　　　　　JR東海道本線 「岐阜駅」徒歩10分
　　　　　　　　　　　名鉄名古屋本線 「岐阜駅」徒歩15分
　

初年度学費

■入学金/100,000円

■授業料（1単位）/10,000円

■教育充実費/20,000円

■施設維持費/48,000円

■特別活動費/12,000円

■生徒会費/3,600円

■保護者会費/6,000円

■個別学習教材費/6,160円

■修学旅行積立金/42,000円

年間26単位の習得を目指す場合、週2日通学コースは初年度497,760円、週3・週5日通学コースは653,760円です。

授業料に関しては、就学支援金を利用することで軽減される場合があります。

さらに、岐阜県や愛知県には、ぎふ国際高等学校の生徒が利用できる奨学金制度があります。

これらの奨学金を利用することで、さらに学費の負担を軽減することが可能です。

奨学金の申請には、成績や家計の状況などが考慮されるため、詳細は学校に問い合わせてみましょう。

進学実績

■4年制大学

岐阜協立大学、岐阜聖徳学園大学、岐阜女子大学、愛知工科大学、大同大学、愛知学院大学、愛知淑徳大学、愛知東邦大学、愛知みずほ大学、岐阜医療科学大学、中京大学、中部大学、東海学園大学、名古屋外国語大学、名古屋芸術大学、名古屋学芸大学、名古屋造形大学、名古屋文理大学、関西学院大学、京都産業大学、近畿大学、名城大学、早稲田大学、立教大学、駒沢大学など

■短期大学

岐阜市立女子短期大学、大垣女子短期大学、中日本自動車短期大学、岐阜保健大学短期大学部、中部学院大学短期大学部、東海学院大学短期大学部、 愛知文教女子短期大学、名古屋文理大学短期大学部、平成医療短期大学部など

■専門学校

岐阜県立看護専門学校、名古屋工学院専門学校、東海工業専門学校金山校、あいちビジネス専門学校、あいち造形デザイン専門学校、名古屋外語・ホテル・ブライダル専門学校、あいち福祉医療専門学校、岐阜市医師会准看護学校、大垣医師会准看護学校、愛知調理専門学校、岐阜調理専門学校、岐阜保健大学医療専門学校、名古屋スイーツ＆カフェ専門学校など

ぎふ国際高等学校は、柔軟な通学スタイルや豊富な行事、手厚い進路指導など、多くの魅力を持つ学校です。

学生一人ひとりの個性やニーズに応じたサポート体制が整っており、充実した学園生活を送ることができます。

ここでは、ぎふ国際高等学校の特長を詳しくご紹介します。

選べる通学スタイル

ぎふ国際高等学校では、生徒一人ひとりのペースに合わせて選べる3つのコースを提供しています。

・ベーシックコース（週2日通学）

・ステップアップコース（週3日通学）

・チャレンジコース（週5日通学）

学年が上がるときや前期・後期の間など、半年ごとにコース変更が可能です。

このスタイルにより、自分のコンディションや生活スタイルに合わせて通学日数を選択でき、安心して学ぶことができます。

多彩な行事

ぎふ国際高等学校は通信制ですが、全日制の高校と同様に年間を通じてさまざまな行事を行っています。

文化祭や体育祭、修学旅行など、生徒たちは多くの思い出を作りながら学校生活を楽しんでいます。

また、美術部や図書部、バドミントン部、音楽部、卓球部、eスポーツ部など、多様な部活動も活発で、一日一日がかけがえのない経験となります。

進路指導の充実

ぎふ国際高等学校は、県内の通信制高校としてトップクラスの進学率を誇ります。

進学を目指す普通科高校として、指定校推薦制度や姉妹校への優先入学制度を利用し、多くの生徒が東海地方の大学・短大・専門学校に進学しています。

就職希望者には、親身な相談を行い、各生徒の将来をしっかりとサポートしてくれるので安心です。

こころのサポート体制

ぎふ国際高等学校では、中学校時代に人間関係や学習、自分自身について悩みを抱える生徒が多く在籍しており、生徒一人ひとりの心のケアを大切にしています。

専門の臨床心理士が週に4日来校し、いつでも生徒の相談に応じられる体制を整えています。

悩みや不安を感じたときにすぐに相談できるので、生徒たちは安心して学校生活を送ることができます。

また、心と身体の健康を重視し、校内での定期的な健康診断を実施。

心身症やアレルギーなどの健康問題にも専門的なケアを提供し、生徒が健やかに学べる環境です。

経済的負担の軽減

ぎふ国際高等学校は、国の補助制度や県の奨学金を利用できるため、学費の負担が軽減されます。

特に就学支援金を利用すると、世帯年収が590万円未満の場合、授業料が全額無償です。

週2日通学コースの生徒は年間学費が約25万円になり、経済的な負担を大幅に軽減しながら安心して学ぶことができます。

ぎふ国際高等学校を卒業した生徒たちが、在学中の思い出やその後の進路について語ってくれました。

卒業生の経験を通して、ぎふ国際高等学校の魅力をお伝えします。

目標に向かって進むことができた

「中学生の時は学校に馴染めず不登校でしたが、ぎふ国際高等学校では自分のペースで通学することができました。高校進学に不安がありましたが、通学日数を選べるのが良かったです。先生や友達の支えのおかげで楽しい高校生活を送り、ボランティア活動や資格試験にも挑戦できました。現在は姉妹校の専門学校でシステムエンジニアを目指して頑張っています。」

楽しい思い出がたくさんできた

「ぎふ国際高等学校での一番の思い出は、やっぱり行事や部活動です。文化祭ではクラスみんなで出し物を準備して、体育祭では仲間と力を合わせて競技に参加しました。特に修学旅行が印象に残っていて、海外の文化に触れることで視野が広がり、友達とも深い絆を築けました。先生方も親身になってサポートしてくれたので、毎日が楽しかったです。」

学校が綺麗で設備も整っている

「学校が新しいので、設備が充実していたのが良かったです。広々とした体育館では体育の授業や部活動が行われていて、最新の設備が整ったコンピュータ室ではITスキルを磨くことができました。生徒ラウンジや自習室もあり、リラックスしながら勉強に集中できる環境が整っています。こうした充実した設備が、学びやすい環境を提供してくれたと感じています。」

ぎふ国際高等学校を選んだ保護者の皆さんが、その理由や子どもの成長について語ってくれました。

ここでは、保護者の視点から見たぎふ国際高等学校の魅力をご紹介します。

柔軟な通学スタイルが助かる

「息子は通学時間が長く、体力的に不安がありましたが、ぎふ国際高等学校の2日コースのおかげで無理なく通うことができています。プライベートな時間も増え、自分のペースでやりたいことにも取り組めているようです。学校であったことを帰ってきて話してくれることもあって、安心して見守っています。」

きめ細やかなサポート体制

「娘は中学時代に不登校で、学校に通うこと自体が不安でしたが、ぎふ国際高等学校のクリスタルクラスで安心して通学できるようになりました。少人数クラスで先生方のサポートも手厚く、友達もできて楽しそうです。授業がない日にはアルバイトをして、社会経験を積んでいるようで、学校生活とプライベートのバランスがとれていると感じています。」

進路指導の充実

「息子が高校を選ぶ際、進路指導の充実度を重視していました。ぎふ国際高等学校では、大学進学や専門学校への進学支援が非常に充実しており、息子も安心して進路を決めることができました。先生方の親身なサポートと具体的なアドバイスのおかげで、愛知工科大学自動車短期大学に進学し、大好きな自動車の勉強を頑張っています。」

ぎふ国際高等学校について、よく寄せられる質問をご紹介します。

入学試験はありますか？

はい、ぎふ国際高等学校では入学試験があります。

試験内容は主に面接と作文で構成されており、生徒の意欲や適性を重視しています。

学力に自信がない方でも問題ありません。

制服はありますか？

はい、ぎふ国際高等学校には制服があります。

基本となる制服の価格は、男女ともに一式51,370円です。

授業の様子を教えてください

ぎふ国際高等学校では、履修必要時数より多くの授業を開設しています。

多少の欠席は認められますが、授業時数の1/3以上欠席すると単位が認められません。

授業中のスマホや音楽再生機器の使用、飲食は禁止されています。

レポート課題は教科書を読めばできる内容で、量も多くありません。

わからないことがあれば、どんどん質問できる環境で、先生方が親身になってサポートしてくれます。

生徒は何人くらいいますか？

ぎふ国際高等学校には約630名の生徒が在籍しています。（2023年5月1日時点）

多様な背景を持つ生徒たちが集まり、互いに刺激を受けながら学校生活を送っています。

校則はありますか？

はい、ぎふ国際高等学校には身だしなみに関するいくつかの校則があります。

具体的には、頭髪の変色や変形、パーマ、ピアスやアクセサリー、カラーコンタクトの着用、サンダルやスリッパの着用、化粧品や香水の使用が禁止されています。

これらの規則は、生徒たちが健全な学習環境で過ごせるように設定されています。

本当に卒業できるか心配です

ぎふ国際高等学校では、多くの生徒が3年間で卒業しています。

不登校傾向がなかなか改善されず、休学や退学する生徒もいますが、ほとんどの生徒は順調に卒業しています。

授業やサポート体制が充実しており、生徒一人ひとりのペースに合わせた学びが提供されているため、安心して学ぶことができます。

ぎふ国際高等学校に入学してわかったことは、生徒一人ひとりのペースに合わせた柔軟な通学スタイル、多彩な行事や部活動、充実した進路指導とサポート体制、そして経済的負担の軽減と充実した施設・設備です。

これらの特徴が、ぎふ国際高等学校での学びを豊かにし、安心して高校生活を送るための大きな支えとなっています。

卒業生や在校生のリアルな声をもとに、ぎふ国際高等学校の魅力をお伝えしました。

入学や転校・編入を考えている方々にとって、この情報が参考になれば幸いです。

令和6年度は、7月・8月・10月・11月に学校見学会が開催されます。

ぜひ積極的に参加し、学校の雰囲気や空気感を味わってみてください！